2014/2/25(火)
日中の日常清掃は暖かくなるとその予報を期待させる朝の太陽が、久々に鮮やかなオレンジ色に輝いていた。現場に到着しての日常清掃は、掃き掃除より始めた。床は乾き掃くと土が舞い上がってしまうほど、雪と風によって運ばれて来ていた。拭き掃除は埃や土による汚れで、通常の日常清掃に戻りつつある。他の物件では手摺に土が多く舞っていて、土のにおいを感じてしまった。予報通り日中は気温が高くなり暖かったが、まだ雪の山は多く残っていた。
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2014/2/24(月)
日常清掃への道は雪が残っているが落ち着いてきている周りの風景は、畑や川は白い点のような雪となり解けて無くなってきている。道は所々解けて水となり、雨のように流れている。物件の床は乾き、土による汚れの跡が多く見られる。清掃は、その掃き掃除中心に行う事になった。掃くと細かい土が集まり取り除いていき、手摺を拭くとこちらも細かい土が多く汚れていた。その後も細かい土を取り除いていくが、何処も同じ状態であった。土は道では舞い上がり、日常清からの帰り道は晴れていてもスッキリしなく、空は曇りのようであった。
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2014/2/22(土)
まだ雪は沿道に残っていて解けず、寒い日が続いている。現場に着いてみると日が当たらない場所には、雪が沢山残っていた。今日の日常清掃は2人で来ていたので、1人が拭き掃除をして建物内を掃いて外の清掃を行っていった。次では電球交換から始め、高い所の外灯の交換をする為ハシゴを使い2人で行ない、通常の日常清掃を行った。床は雪による汚れが多く掃く事を重点に行い、そして手摺も汚れが多く拭くと雑巾は黒くなるほどであった。来週からは気温が上がると天気予報で言っていたが、早く雪が解ける事を願う。
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2014/2/21(金)
いつもの道を通り日常清掃の現場に向う道は大きな渋滞で、着くのに時間が掛かってしまった。物件にはまだ雪が残っていて、入口と駐輪場の雪かきを行い建物内へ移動。中は雪も無く乾いていたので、雪の汚れや土を掃いて汚れを取っていった。物件横に山があるが、その山の大木が途中から何本も折れていて驚いた。今回の雪は量が多く重たいものであった為、改めて雪の凄さを感じてしまった。昼頃は日差しが暖かく、気温を高く感じた。最後の日常清掃でも木が折れていた。周りでも木々が折れている風景を多く見た。
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