２０１５．８．１０
少しではあるが、夜の気温が下がり、秋の気配が近づいてきていた。しかし現場に向かう道は夏休み真っただ中の大渋滞、ゆっくりと進み到着。掃き掃除から始めた日常清掃、床を掃いていくと埃とともに蝉が、一週間は生き頑張った後の姿が多く見受けられる。通路手すりにはクモの巣があり、取り除き除去用のスプレーを散布することに、埃は少なかった。昼頃に到着した物件で見ると、エントランスから一階の床には埃が多く舞っている状態、前の道路は大型車両が行き交う、雨が降らない天気は乾燥しすぎて土埃が舞ったよう、そのため洗浄にて床からエントランス、駐輪場と洗浄にて汚れを落としていった。最後に到着した物件での掃き掃除、ここでも埃はあったが少ない、しかし夏の終わりの光景が、階段を掃いて下りていくとアブラゼミが一匹、また一匹と、ミンミンゼミまで何匹も頑張った姿であった。建物の日常清掃が終わりエントランス前に散った小砂を洗浄にて流す。蝉の声が聞こえる、ヒグラシの声、温度がさがってきているよう、確実に秋が近づいていた。
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２０１５．８．８
熱帯夜が続く日が続くが、少しではあるがいつもより朝の気温が低い。現場に向かう道も今日は空いていて順調に進み早い到着となった。駐輪場の掃き掃除から始めた日常清掃、落ち葉は少なく掃き終わり建物内へ。床には埃はなく綿ゴミが少し舞う程度、通路は外に面していないため風がなくむし暑い状態、すぐに汗が流れてきた。拭き掃除も終わり移動、次の物件でも床には綿ゴミが少し、建物内の清掃が終わりエントランスの清掃、白いタイルのエントランスは飲み物などの汚れが、モップにて拭きあげて汚れを落としていくことに。最後に到着した日常清掃物件では近くの川から風が吹いてきて、床を掃いている時暑さが和らぐ、そんな気持ちの良い風が吹いてきていた。通路手すりには埃は少なく拭き掃除が終わり外へ。エントランスから道路へ続く道の掃き掃除、街路樹の葉が多く舞っていたので掃き集める。駐車場の落ち葉も集めて、もう一度エントランス前に風で舞ってきた葉を掃き集める、昨日より温度が4℃低かっただけでも動きやすい日であった。
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２０１５．８．７
真夏日が何日続くのか先が見えない暑さ、今日の天気予報では猛暑日になるようである。夏休みに入って交通量が多く、こちらも渋滞が続く。近くの駐車場に車を停め、清掃道具を運び日常清掃の準備、そして二人での作業、洗浄中心に行う物件であった。上階にホースを運び床の洗浄、下では建物周りの掃き掃除、落ち葉が少し舞っていたので掃き集め、エレベーター内のマットの洗浄に移った。床を見てみると多くはないが埃が舞っていた、下の階になるほど舞っている、前は国道で多くの車が行き交っていた。その道を救急車のサイレンが鳴り走り抜ける、今日は猛暑日になると言っていたことを思い出す、水も流れていくが汗も流れていく。午後からは窓の日常清掃と建物周りの洗浄、駐車場を洗っていくがすぐに乾燥してしまう暑さ。最後に植栽の水やりを行い落ち葉などが舞っていないか確認して終わる。後で確認したら最高気温は36℃、天気予報通りであった。
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２０１５．８．６
連日、暑さの話をしてしまうが、自分が行った現場の過去の天気を見てみると、4日連続最高気温と最低気温が同じ、天気も当然晴れ、そして今日の予想も同じ、暑いと言葉を毎日繰り返すことも同じになるわけだ。到着した物件で始めた日常清掃は、玉石の上に散った落ち葉の回収から、汗が分かる蚊が一匹、二匹とだんだん数が増えてくる、多く集まったころ終わり建物内の掃き掃除に移ったが、落ち葉が舞うことはなく、埃も少ない状態、通路手すりに少し埃が雑巾に付着する程度。ゴミ置き場の洗浄を行い移動。到着して始めた掃き掃除、床には埃が少しあったが掃き終わり、次に拭いていくと通路手すりには黒い汚れ、前は多くの車が行き交う国道、その影響か埃とともに排気ガスが舞っているようであった。山が隣にある日常清掃物件ではフェンスに多くのツル草、取り除くのに時間を費やす、雨が降らなくてもツル草は勢いよく伸びてくる。その間、蝉が鳴く、鳴き続ける、あと少ししか時間がないように泣き続けていた。
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２０１５．８．５
同じことをまた言ってしまう、昨日と変わらない暑い朝、今日の暑さも朝でわかってしまうようである。そして道でもまた言ってしまう、渋滞していると。遅い到着となったが始めた日常清掃は建物前の掃き掃除から、落ち葉が舞い散っていたので掃き集め建物内へ。建物内の床には埃はなく、綿ゴミが少し、エントランスに舞いこんだ葉を掃き集めた。拭き掃除を行うがほとんど埃はない状態、それから草取りを行って移動。到着した物件では建物内には汚れは少なかったが、建物前には落ち葉が多く舞ってきていた、掃き集めて回収しているが風が強い、近くの会社に置いてあったビニールの固まりが風をうけ大きな音をたてている。その後の物件では汚れも少なく落ち葉もなく順調に終わった。帰りの西の空は大きな入道雲、雲の裏に太陽があり輪郭が輝き、きれいな雲を演出していた。
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２０１５．８．４
昨日と違う方向に車を走らせるが、混んでいる状態は変わらず、夏休み中は車の交通量が多く感じる。連日都心での猛暑日が続いていることが報道されているが、都心以外でも朝から今日も暑い。到着した物件で建物の日常清掃は順調に進み、周りの清掃に移った。近くの栗の木から小さな実が落ちている、この暑さでも夏から進んで秋に向かっていることを少しだけ感じる。次の物件では建物周りの小石の掃き掃除、集めて元の戻すことから。落ち葉や草はほとんどなく拭き掃除を行うが、外のあるメーター類だけは埃が積もっていた。昼に到着した日常清掃物件での掃き掃除、床には小さな虫たち、そしてカナブンやカミキリムシなど色々な虫たちが建物内に遊びに来ていた。動くのは空中に投げると羽を広げ飛んでいく。通路手すりには埃が薄っすらと、エントランスドアの表にも同様で拭きあげていった。その後は建物内に虫が多く見られる、蝉の鳴き声も大きくその存在を表し続ける、虫たちには確実に秋が近づいているようだ。
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２０１５．８．３
休み明けの猛暑厳しい中、現場に向かう道は大渋滞、混むことが分かっていても通らないといけない道。現場に到着して清掃道具を降ろし、車を駐車場に停めに行く。上階に向かい始めた日常清掃は掃き掃除から、建設中のビルからの騒音が聞こえる中掃いていくが、その影響はほとんどなく埃少ない床、外階段も同様で掃き終わり拭き掃除に移った。ドアやインターホンなどには埃は積もっておらず、通路手すりに少しあるが拭いても多い状態ではなかった。エントランス内には綿ゴミが舞う程度、ドアの拭き掃除を終わらせ外へ。外には落ち葉はなくゴミの整理を行い次の物件に移動。到着した日常清掃の物件ではエントランスから道路への道には街路樹の葉が多く飛来、掃き集めることから始め建物内へ。建物内は埃少ないが、ただ蝉が力尽き横たわっている姿が、夏の暑さもピーク、蝉の鳴き声もピーク、猛暑日には変わりないが、時は少しずつ流れているようだ。その前にまだまだ汗は流れてこちらの方が速い流れである。
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２０１５．８．１
昨日の猛暑日が観測されてから今日もその気温の予感、熱帯夜が続く日々、暑いという言葉を聞かない毎日。土曜日の道であっても渋滞、夏休みの道は混むことが多くなっているようである。到着して始めた日常清掃、上階から掃き掃除を行うが、床には埃は少なく汚れはほとんどなかった。拭き掃除に移りインターホンなどは埃がなく、外階段には薄っすらと埃があり拭きあげた。エントランスから続く建物周りのタイルは、飲み物などの汚れがあり、掃いては取れないので洗浄を行い落とすことにした。午後からに到着した物件、建物周りには多くの落ち葉が飛来、玉石の上の落ち葉回収から始めることに。落ち葉を回収中近くの山では蝉時雨、泣き止まない声は暑さを増しているよう。その山からフェンスにツル草が、取り除き建物の清掃に移るが、周りが山のおかげで埃が舞うことが少ないよう、拭いていくがおもったほど多くはなかった。近くは道路がないため蝉の声だけが、日常清掃中常に聞こえていた。
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