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日常清掃の日記

2017年6月1日−30日
日常清掃日記
2017.6.29
曇り空が広がっているが湿気が多く体にまとわりつく、そして朝でも気温が高く20℃越えの日が続いている。現場への道は混んでいたので迂回路を進むが、その道も渋滞でなかなか動かず遅い到着。パーキングに車を停めて、現場まで清掃道具を運び日常清掃の準備。今日は二人での作業で床や建物周りの洗浄中心、道具の中にはホースがあり上階の床へと一つは運ぶ。一人は上階の床の洗浄から始め、下では建物周りの掃き掃除を行うことにしたが、落ち葉は少なく笹の葉が舞っているぐらいで掃き終わり洗浄へと進む。駐輪場の洗浄を行っていくと土埃は少なく、雨水が溜まっていたと思われるところのみ土埃が溜まっていた。床では土埃は少なく外階段でも同じようであったが、下りてくるほど流れる水に土埃が多く混じりはじめた。午後からは日常清掃の建物周りや駐車場の洗浄を行うが、土埃は少ないが刻まれたような小さな葉が流れていく。窓の清掃が終わって全体の清掃後の確認を行っていくが、国道より落ち葉が舞うことなく風も弱く、朝からあまり気温は上がらないやっと夏日と落ちついていた日であった。


2017.6.28
雨が降っている梅雨らしい空、雨の粒は小さく景色は白く霞んでいる。このところ空いていた道であったが、このコースは渋滞で遅めの到着。床の掃き掃除から行うことにした日常清掃、掃いていくが埃は少なく外階段近くに舞ってきていた細かな砂のようなものを掃き集める。階段の排水溝には雨水とともに土埃が流れていたのを拭き上げ、通路手すりを拭いていくと埃は雨で流れることはなく薄っすらと積もっていた。エントランス前は濡れて足跡などが着いていたので、洗浄を行って流すことに。午後からの日常清掃物件ではエントランス前には落ち葉が飛散、また小さなゴミなどが道路から舞ってきていたのを掃き集め、その後は土埃が濡れて残っていたのを洗浄にて落としていった。床の掃き掃除に移って掃いていくと、川がある方向の床には埃が薄っすらと舞い、またその所のドアには風と雨による埃の汚れが付着していたので拭き上げていく。外階段にはここでも雨水とともに土埃が排水溝に溜まり、拭き掃除のときに拭いて下りていく。雨は止んでいたが川がある方向から風が吹いてきて、やっと夏日の今日の気温では暑さは感じなかった。


2017.6.27
夜中に降った雨は道路に水たまりができるほど、やがて乾いてきたが空はハッキリしないグレーの空。順調に到着して始めた日常清掃は駐輪場の掃き掃除、茶色くなった咲き終わった南天の花が今日も多く散り、その回収を行っていくがまだ濡れて掃きづらい状態。落ち葉が舞っていたが、こちらも濡れていたので手で拾い集める。建物内には埃は入りこむことなく、階段を掃いていくと綿ゴミが舞っている程度。次の物件では床には埃がここでも少なかったが、綿ゴミが少し舞っていることと、窓際に小さな虫が掃き集まる。エントランス周りのタイルは濡れて足跡が多く、その上を商店街に向かって多くの人が歩いていく。その汚れはモップにて拭き上げて取り除く。日常清掃物件の前の商店街では七夕飾りが色とりどりになびき、いつもより多くの人が買い物しているよう。最近多くはないが七夕飾りを見る機会が増え、そんな時期になっていた。最後の物件では玉石の上に落ち葉が飛散、小さな葉で回収に時間がかかったが、その時は自分の回りに蚊がまとわりつき、拭き掃除を行って移動してもついてくる、そして数が増えてくる。虫たちは夏の虫が多く見られるようになってきた。


2017.6.26
やっと暑さが和らいだ日曜日であったが、今日はまた暑くなりそう。どんよりした梅雨空であるが明るさはあり、ただ日が射しこむことはなった。月曜日でも混むことはなかった道、現場に到着して建物周りの掃き掃除から始めた日常清掃、落ち葉を掃き集めて伸びるのが速くなった草の除去にいつもより時間を費やす。床には埃がほとんど舞っていなかったが、通路の手すりの上には鳥たちによる汚れと埃が、他は拭いても汚れは少なかった。次の物件に到着して建物周りを見ているとハチの巣が、まだ小さく作り始めていたのを取り除く。エントランス前は土埃が舞っていて、駐輪場にも舞っていたので洗浄を行い流していくことに。日常清掃建物内の床では一階の床には薄っすらと埃が舞っている、その状況は通路の手すりを拭いていっても同様。前の道を大型車両が行き交う、その音と風圧が外では感じその影響もあると思う。最後の物件ではエントランス前の道に落ち葉が、梅などの実は今日は落ちていなかったが、裏にある山から色々な種類の葉が舞い掃き集め、また伸びた木の枝の剪定を行うことに。ここでは埃はほとんど舞っていない、車は通らない、聞こえてくるのは鳥の声のみ。


2017.6.24
雲が多く梅雨らしい空が広がっていて、空気も生暖かくむし暑い朝を迎えていた。現場へは順調に到着し見てみるとエントランス周りに落ち葉が、その掃き掃除から始めた日常清掃、エントランス内にも入り込んだ落ち葉を掃き集め、フェンスに絡まったツル草を取り除き建物内へ。床には埃はなく綿ゴミが集まるぐらいで、拭いていってもどこも汚れは少なかった。次の日常清掃物件では床には埃が薄っすら、また排水溝にも土埃が溜まり洗浄を行って流すことに。建物周りには落ち葉は少なかったが、角には落ち葉が集まっていたので掃き集める。午後からの日常清掃物件では建物前から階段下には多くはないが葉が舞い、駐車場にも広く舞っていたのを掃き集める。床を掃いていくが埃はほとんどなく、拭いていっても手すりに埃は少なかった。埃が感じられたのは外側にあるメーター類の上部ぐらい。最後の物件でも床を掃いていくが埃は少ない、しかし通路の手すりや階段の手すりには薄っすらと埃が舞っている。建物の清掃が終わって外での草取りを行うが、玉竜のところから伸びてくる草、手で抜きとっていく時コンクリートの照り返しで暑さが増す。真夏日にはならないが、それでも夏日越えの暑さであった。


2017.6.23
薄い雲が広がってはいるが、その雲はやがて青空へと変わり暑くなりそうなそんな空。影がハッキリと見えすでにむし暑くなっていた。到着した物件で床の掃き掃除から始めた日常清掃、埃は少なく排水の溝に流れた土埃は後で拭き上げることに。拭き掃除を行っていくが、通路の手すりには埃は少なく、また階段手すりでも埃は少なかった。エントランス周りには落ち葉が舞うことはないが、鳥による汚れがありモップにて拭き上げていく。次の物件に到着して床を掃いていくと、エレベーター前の床には埃が舞ってきていたが、通路の床にはほとんど埃は感じられず。雨で流されたようでここでも排水溝に土埃が、拭き掃除のときに拭き上げていくことに。その状況は拭いていても同じようで、階段手すりでは埃が拭きあがるが、通路側手すりの上部は雨で流され埃は少ない状態であった。最後の日常清掃物件ではまだ排水溝には雨水が溜まっているところも、掃き終わってから拭き上げる。通路手すりには舞い上がった土埃が雨の流れた跡のように乾いている、その乾かす気温が今日は真夏日に。掃いていても汗が流れるほどの気温であった。


2017.6.22
昨日の雨は止み雲が多いが晴れてきていて、道路はすでに乾いていたがそこには多くの街路樹の葉が落とされ集まっていた。昨日は雨とともに風が強かったので、自転車が倒れている光景が多く見られた。現場へは混むことなく早く到着、落ち葉が多いと心配したが建物周りにはいつも変わらない少し舞っているだけ、日常清掃はその葉の回収から始めることに。建物内で掃き掃除を行っていくが、埃は少なく葉が入り込むことはなく風の影響はなし。次の物件では風の影響があり街路樹のイチョウの葉が舞っている、まだ緑色の小さな葉が枝から取られたような風の影響。一階の床には葉が入り込んでいたが他は変わりないが、通路の手すりには埃が薄っすらと、雨で流された感じはなく汚れは雨の降った跡のようになっていた。最後の日常清掃物件ではエントランス前に葉が多く散っている、風で落とされたようで掃き集める。床を掃いていくが下の階では埃が舞っていたが、上階ではほとんど埃はないが通路の手すりには薄っすらと、前の空き地から舞ったようで拭いていくと土の汚れ。晴れた日中は昨日とは違い夏日越え、また暑さが戻ってきた。


2017.6.21
朝から小雨が降っていたが、すでに朝から20℃越えとむし暑い。現場への道は順調に進み到着、建物周りの掃き掃除から始めた日常清掃であったが、今日は落ち葉が少なく掃き終わり床を掃いていくが埃はほとんどなく今は雨が止んでいた。次の物件に到着してみると建物前には多くの落ち葉が飛散、その回収に時間を費やすことになる。掃き集めていくが葉がアスファルトに刺さり掃いても取れない、あるいは笹の葉などは雨で地面に付着していたので手で拾い集める。昼前に到着した物件で床を掃いていくが、綿ゴミとともに小さな虫たちが掃き集まる。通路手すりの汚れは少なく、また雨が降ってきていたので汚れは流されたよう。階段手すりを拭いていくと薄っすらと埃があるが、インターホンやメーター類には埃は感じられなかった。最後の日常清掃物件ではエントランス前から続く道に落ち葉が飛散、また駐車場にも舞っていたのをブロアーにて集めて回収、その後伸びるのが速くなった草を取り除いていく。建物内の拭き掃除を行っていくと、ここでも階段手すりに埃がある程度で他は少ない。久々に夏日にならず、そして雨の一日であった。


2017.6.20
雲で覆いつくされた空はまさに梅雨空、昨日の真夏日の影響残り朝からむし暑い。混んでいる道であったがあまり遅くはならず到着、上階の掃き掃除から始めた日常清掃。床を掃いていくが埃は感じられる程度であったが、外階段には細かい砂のようなものが飛散、多くはないが広く舞ってきていた。その床には前回多かったハトによる汚れは少なく、上階のところどころにあるぐらい、通路の手すりには鳥の汚れはほとんどないが、拭いていくと埃が薄っすらと舞ってきている。駐輪場に舞い込んでいた落ち葉を掃き集め次に移動。到着した日常清掃の物件ではエントランス前には落ち葉や小さなゴミが、道路まで続く道には広く舞っていたのを掃き集める。またその道の両側の木々が伸びてきていて、道にかかってきていたのを剪定し短くしていく。建物内に移動して床を掃いていくが埃は少なく、川がある方向から風が吹いてきていて暑さは和らいでいたが、その方向の通路の手すりを拭いていくと他のところよる埃が舞っている状態。風に乗って舞い上がってくるようだが、手すり以外は拭いていっても埃は少ない。もう少しで真夏日の今日、風がないとむし暑さは昨日と変わらなかった。


2017.6.19
見上げた空は雲が広がっていたが、空の下側は晴れて青空が、そしてむし暑くなってきて昨日の雨の影響か湿気が多い。月曜日でも道は混むことなく現場へは早く到着、パーキングに停めて清掃道具を現場まで運ぶ。今日の日常清掃は洗浄中心に行うため、ホースもいっしょに運んで準備していく。二人で来ていてそれぞれ分かれての作業、下では最初に建物周りの掃き掃除から、もう一人は上階の床から洗浄を行っていくことに。前回多く舞ってきていた笹の葉は少なく、落ち葉は数えるほどで舞いかたは少なかった。床の洗浄では土埃は少ない上階であったが、下の階になるほど土埃が舞ってきていて、外階段の洗浄でも下の方が流れる水に土埃がより混じる。その外階段では鳥による汚れが今日は少なく、また鳥の姿を見ることはなかった。午後からは日常清掃の建物周りの洗浄を行っていくが、昨日の雨で土埃は流れたよう、駐車場の洗浄でも汚れは少なかった。窓の清掃を行っている時日差しが強い、そのはずで今日は梅雨が中休みらしく真夏日の気温、土埃は雨で人は暑さで汗が流れていった。清掃が終わって確認を行っていくが、風が弱く葉が舞ってくることはない暑い一日だった。


2017.6.17
白色のマンションや木々の上には青い空が広がり、日が昇るとむし暑くなってきた。そんな青空でも遠くは霞み、現場へ行く途中で見えるはずの富士山の姿は見ることができない。現場へは今日も順調に到着、駐輪場の掃き掃除から始めていくが落ち葉は少ない、しかし隣で咲いている南天の花が咲き終わりそれが一面に散り、その粒を掃き集めるがとにかく細かい花であった。日常清掃の建物内には埃はほとんどなく、階段を掃いていくと綿ゴミがあるぐらいと汚れは少なく、また拭いていっても埃は感じられない、エントランスの扉の汚れぐらいであった。次の物件でも建物内には汚れは少なく、外階段から舞ってきていた土埃がある程度であったが、エントランス周りは土埃が踏まれて汚れている。それは白いタイルで掃いても取れない汚れ、モップにて汚れを拭き上げていくことにした。最後の日常清掃物件でも目立った汚れはエントランス周りの汚れ、多い汚れは鳥たちが上空から落とした跡、固まって取りづらかったが濡らして取り除く。今日も夏日越えの晴れの日が続いている。



2017.6.16
日に日に朝の気温が上がって暑くなってきている。その空は雲なくスッキリした晴れ、感じられるのは気温が上がると思われる青い空。現場へは順調に到着、建物周りの掃き掃除から始めた日常清掃、落ち葉が駐輪場に少し舞っているぐらいだが、花が咲いていた木の下には咲き終わった花があり掃き集める。床を掃いていくが埃は少なく階段を掃いていくと綿ゴミが集まる程度。ただ床にはところどころに鳥による汚れが、通路の手すりにも多く止まって休んだような状態になっていた。次の物件ではエントランス前に土埃が多くその状態は駐輪場まで、そのため洗浄を行って土埃を流していくことに。床にも埃が薄っすらと舞っていたがエントランスほどではないが、通路の手すりには見た目よりは舞っている埃、拭いていくと汚れは多い状態で、それは前を多くの大型車両が行き交う影響のため。最後の日常清掃のところでは敷いてある砂利が散っていてその掃き掃除から、掃き集めて舞っていた落ち葉を回収。その後拭き掃除を行っていくとドア回りには埃は少なく、外にあるメーター類の上部に埃が舞っているぐらい。今日はもう少しで真夏日、梅雨はどこかへいってしまった日々が続く。


2017.6.15
ハッキリしない曇り空だが、むし暑くもなくヒンヤリしてもいないちょうど良い陽気。現場への道は混んでいると思われたが、進んでいたので早目の到着。建物周りの掃き掃除から始めた日常清掃、玉石の上には今日はほとんど舞っていない落ち葉、裏に舞っているぐらいで少なかった。また床を掃いていっても埃はほとんどなかったが、階段や通路の手すりには薄っすらと埃が舞っている。昼過ぎに到着した物件で掃き掃除を行っていくと、落ち葉とともに咲き終わった花が多く飛散、隣の山から舞ってきていた小さな花が掃き集まる。建物前の砂利の上には笹の葉と花が飛散、ブロアーにて集めて回収していくことに。2階の通路の手すりを拭いていくが、鳥が止まった足跡があるぐらいで土埃は少ない状態。フェンスにはツル草が絡まってきていたので取り除く。最後の日常清掃物件ではエントランス前に小さな葉が飛散、掃き集めてから床の掃き掃除を行っていくと、上階では埃は少なかったが下の階では薄っすらと舞っていた。通路の手すりでも同様で下の階の方が埃の舞いかたが多く感じられる。朝とは違う日中は晴れ、また暑さが戻ってきて今日も夏日であった。


2017.6.14
昨日の強く降った梅雨らしい雨は止み、そして肌寒さもなくなったが雲多くその間から太陽が顔を出す。その日差しが心地よく肌に暖かさを感じている。到着した物件でエントランス前の駐車場には落ち葉が舞っている、日常清掃はその落ち葉から掃き集めフェンスに絡まってきたツル草の除去を行い建物内へ。エントランス内にも入り込んだ落ち葉を掃き集め床を掃いていくが、埃はなく綿ゴミも少なく汚れはほとんどない。拭いていっても通路の手すりに埃を薄っすらと感じる程度であった。次の日常清掃物件でもエントランス前から駐車場にかけて落ち葉が、そして階段下にも舞っていたのを掃き集め床を掃いていくが、雨で流れたようで土埃はなくその後拭いていっても汚れは少ない。外側にあったメーター類の上部に埃が薄っすらとある程度であった。次の物件では落ち葉はなかったが、玉竜が植えてあるところから草が生えてきていて、それは手で抜いていくことに。また建物内には埃は少なく、通路の手すりに埃が舞うぐらい、インターホンなどには埃はほとんどなかった。この頃は朝から気温が10℃ちかく上がり、また夏日が復活していた。


2017.6.13
小雨降りいつもより肌寒く、日中は気温が上がらず雨が強く降ったり止んだり、季節は4月の頃に戻ってしまった。到着した物件で始めた日常清掃は床の掃き掃除から、埃は少なかったが鳥たちによる汚れが床や通路の手すりの上に、拭いていると2羽のハトが飛び止まることも、その影響が上階から下にかけ多く見られた。通路の手すりは雨で流されたようで埃はいつもなら多いが、今日はほとんど雨水だけで少ない汚れ。駐輪場に舞い込んでいた落ち葉を回収して次の日常清掃物件に移動。到着して見るとエントランス前から続く道には落ち葉が飛散、雨で濡れていたので掃いても取れない葉や土埃の跡が、洗浄を行って汚れを落として葉を集めることに。また伸びる速さが増してきた木の新芽、その剪定を行い整えることにした。それから床の掃き掃除を行っていくが雨で濡れて掃けない場所も、そこには土埃が溜まっているところもあり雨水とともに拭き上げていたが、その頃は雨が強く降り通路の手すりの上の埃が流されていく。その後も降っていた雨、やっと梅雨らしい一日であった。


2017.6.12
 休み


2017.6.10
薄い白色の雲からブルーの空へと変わりつつある、その青空からは日差しがふりそそぎむし暑くなってきた。順調に到着してパーキングに車を停め、現場まで清掃道具を運び日常清掃の準備。今日は床や建物周りの洗浄中心の物件、そのため道具の中にはホースもあり一つは上階まで、もう一つは建物周りの洗浄のため準備していく。二人での作業のため分かれ、下では建物周りの掃き掃除から始めていくが、落ち葉が多く舞っていてとくに笹に葉が多い。その後はエレベーター内のマットの洗浄、駐輪場の洗浄へと進んでいった。駐輪場では柱回りや雨が溜まったあたりに土埃が溜まっていたが、他では汚れが少ない状態。エントランスの洗浄を行ってから外階段の洗浄へと移り流していくが、上階から下りてくるほど土埃が多くなり水とともに流れていった。床でも同様で下の階の方がより土埃が舞い上がり、また落ち葉が舞い上がっていた。午後からは日常清掃の建物周りの洗浄と窓の清掃を行っていくが、その時は風が強く吹いていて葉が舞ってくる。洗浄した建物前では葉が濡れて付着、そのため洗浄後は舞ってくる葉の回収に時間がかかることになった。


2017.6.9
梅雨らしいどんよりした曇り空、パラっと小雨が降ってきたがすぐに止み、そしてまたパラっと、止んだ後は明るくなって晴れてきた。いつもは混んでいる道が今日は順調に進み早い到着、建物周りの掃き掃除から始めた日常清掃。落ち葉は多くはなかったが砂利の上に舞っていたのを回収、草は生えてきてはいなかった。床を掃いていくが埃はほとんどないが、通路の手すりには薄っすらと埃が拭きあがる。次の物件では建物の汚れは少なく、外側にあるメーター類の上部に埃がある程度。しかし建物前のアスファルトには落ち葉が広く飛散、駐輪場の柱回りにも集まっていた葉を掃き集めていくが、アスファルトでは粗い目に刺さった笹の葉は掃いても散れず、手で抜いていくことになり時間を費やす。また建物裏にも笹の葉が舞っている、畑の向こうに見える笹林から舞ってきたのか枯れた葉を回収。最後に到着した日常清掃物件でもエントランス前から続く道に落ち葉が飛散、道の両側に広く舞っていたのをブロアーにて集めて回収、駐車場にも多く舞っていたのでブロアーにて集めて回収と、この時期にしては落ち葉がいつもより舞っているところが多かった。


2017.6.8
昨日の梅雨入り宣言から空は雲が厚く広がっているが、その間から青空が見えるところもあるがやっぱり梅雨空。現場へは順調に到着して駐輪場の掃き掃除から、落ち葉はほとんどなかったが近くの南天の花が咲き終わり多く散っている、その木には多くの花が咲いているのでまだ散りそう。建物内を掃いていくが埃はなく、階段を掃いていくと綿ゴミが集まる程度と汚れは少ない。拭いていっても埃はほとんどなく、階段の手すりに汚れがあるぐらいであった。次の物件での日常清掃は床の掃き掃除から、床には綿ゴミが舞っていたが埃はほとんどなく、外階段近くの床では埃が入り込んでいた。拭き掃除が終わりエントランスの掃き掃除を行いモップにての清掃、エントランス周りの白いタイルは土埃が付着して汚れている状態、モップにて強めに拭き表面の汚れを拭き上げる。最後の日常清掃物件で掃き掃除を行うが埃は少なかったが、小さな葉が玉石に入り込んでいたのを取り除くのに時間がかかる。梅雨空から日中は晴れの天気、また暑さが日に日に戻りつつある。


2017.6.7
雲厚く雨が降りそうな空、その空からは太陽の姿を見ることはなかった。そして関東地方は梅雨入り、その季節がやってきた。到着して建物周りの掃き掃除から始めた日常清掃、エントランス前の階段には土埃があり、また駐輪場には少し落ち葉が舞っていたのを集め、その後は伸びるのが速い草を取り除くのに時間を費やす。建物内では埃は少なかった床であったが、上階の通路の手すりには鳥たちによる汚れと埃が薄っすら、拭いていくと雑巾の汚れは多いものであった。午後から到着した物件ではエントランス前には土埃が多く、駐輪場にも多く舞っていた。そのため掃き掃除ではなく洗浄を行って細かい土埃を流すことに、今も横を大型車両が多く行き交うその影響で舞ってくる土埃。床を掃いていくと外ほど埃は舞っていなかったが、通路の手すりには土埃が積もったような線の跡、拭いていくと見た目通りで雑巾は土埃で真っ黒と変わっていった。最後の日常清掃物件でエントランス前から続く道には落ち葉が多く、また緑や黄色くなった梅の実が転がっている。その掃き掃除を行っている山間の物件ではヒンヤリするぐらい、最高気温は22℃までしか上がらなかった。


2017.6.6
少しヒンヤリした曇り空、青色はない白一色の何もない空。到着して見るとフェンスにはツル草が伸び絡まっている、そのツル草の除去から始めた日常清掃、その後は少なかったが舞っていた落ち葉を回収して建物内へ。エントランス内にも入り込んでいた葉を掃き集め、床を掃いていくが埃はほとんどなく綿ゴミが集まるぐらいと汚れは少ない。そのため拭いていくがここも埃は少なかったが、エントランスの扉の外側に薄っすらと埃が積もっていた。次の物件では排水溝に土埃が溜まっている、その除去を行うため洗浄を行っていくことに。そのまま床の洗浄と階段の洗浄を行っていくと、白く見えた床でも土埃が水とともに流れていく。建物周りの掃き掃除を行っていくと、角には落ち葉や小さなゴミが舞い込んでいたが他はほとんど舞っていなかった。最後の日常清掃物件で床を掃いていくと埃は少ないが、階段下には舞っていた綿ゴミがあり掃き集める。また通路手すりには埃は少なく、階段手すりでも汚れは少ない。最後に建物周りの掃き掃除を行っていくが落ち葉はなかったが、植栽の隙間や玉石の間から草が生えてきていて手で取り除いていく。今日は久々に夏日に届かず、昼間は晴れたちょうど良い天気であった。


2017.6.5
カラッとした晴れた天気であったが少しヒンヤリ、空には誰もが一度は書いたと思われるそんな形をした雲が広がっていた。現場に到着し見てみるとエントランス前の道には落ち葉が飛散、その葉の掃き掃除から始めた日常清掃、掃き終わった後には土埃が溜まっていたので洗浄を行い落としていった。建物内の床の掃き掃除を行っていくが、埃は少ない状態であったが拭いていく通路手すりには薄っすらと埃が、また川がある方角より風が吹いてくるところにはより埃が舞ってきていた。次の物件では床には落ち葉は舞っていなかったが、建物周りには飛散し咲き終わった花も舞っていたのを掃き集めていく。そのとき葉を回収していると蚊が現れ、逃げても追ってくるそんな季節になっていた。最後の日常清掃物件で床を掃いていくと薄っすら舞っていたが、その埃は排水の溝に流れたようで溜まっていたのを掃き集めその後拭いていくことに。エントランス前には近くより小砂が散っていたのを掃き集め、フェンスにはツル草が絡んでいたのを取り除く。夏日が続いている、でも今日はそれほど暑くは感じなかった。


2017.6.3
昨日の暑さは和らぎ少しヒンヤリした朝、ただ空は晴れて雲なく今日も暑くなることがわかるそんな天気。土曜日の上りの道は混むことなく早めの到着、床の掃き掃除から行っていく日常清掃、埃が薄っすらとあるところもあったが少なく、排水の溝は雨が流れた跡がある程度と汚れは少なかった。通路の手すりを拭いていくと、埃は薄っすらと拭きあがるが舞い上がりかたは少なく、インターホンなどにはほとんど埃は感じられなかった。次の物件ではエントランス前から駐車場にかけて、ツツジの葉などが舞っていたのを掃き集め建物内へ。埃は階段周りに掃き集まるが床ではほとんどなく雨で流れたよう、排水の溝には雨水が溜まって乾き残っていた土埃、それを後で拭き上げることに。最後の物件で掃いていくと外階段では埃が掃き集まり、また床には鳥たちが汚した跡があるが埃は少ない。そのため通路の手すりも少ない汚れだと思われたが、見た目とは違い薄っすらと埃が積もっていた。しかし通路にある消火器などには埃は少なく、外側に近い手すりあたりに埃が舞ったよう。今日も暑かったが昨日より少し低いだけで過ぎしやすかった。


2017.6.2
今日は昨日の肌寒さから一転、むし暑くすでに朝から20℃越え、その空は雲ない青色一色。現場へ到着してパーキングに停め清掃道具を運び日常清掃の準備、建物周りの掃き掃除から始めていくが、建物前には落ち葉はなかったが、裏側には小さな葉が舞っていて回収。次の物件では建物前だけ舞っている落ち葉、前は道路で小さなゴミやタバコもあり掃き集める。通路の手すりは土埃と排気ガスによる汚れ、拭いていくと黒っぽい汚れが付着してくる。前は車のエンジン音が聞こえてくる国道が通っていた。昼過ぎに到着した物件では裏に山があるが暑さは増し汗が出るほど、その中掃き掃除を行っていくが床には落ち葉は少なかったが、建物前には笹の葉が枯れて砂利の上に飛散していたのを回収。その後通路の手すりを拭いていくが汚れは少なく、またメーター類の上部も埃は少なかった。最後の物件ではエントランス前に小さな葉が飛散、掃き集めてから床の掃き掃除へ移る。床を掃いていくが埃は少なかったが、階段下には落ち葉とともに綿ゴミが集まっていたのを掃き集める。今日暑かった日中は、外では真夏日だったと思われるが記録では最高気温は29℃であった。


2017.6.1
久々に小雨降る朝、気温はそれほど低くないが少し肌寒い。空全体がグレーの雲に覆われて色のない風景、そのためサツキなどのピンクの花がより目立っている。現場へは順調に到着、掃き掃除から始めていく日常清掃、埃は排水の溝に流れたようでところどころに、雨水とともに溜まっていたのを拭き掃除のときに拭き上げる。建物周りに落ち葉がいつもよりは飛散、またフェンスにツル草があり落ち葉とともに取り除く。天気は回復して晴れの空。昼前に到着した日常清掃物件で床を掃いていくと埃が薄っすらと上階は舞っていたが、それとともに小さな虫たちも掃き集まる。エントランス前に舞っていた土埃と落ち葉を掃き集め拭き掃除へ。拭いていく通路の手すりには埃はなく雨でながされたようだが、階段手すりでは薄っすらと埃が積もっていた。最後の物件では建物前から道路までの道には落ち葉が多く飛散、ブロアーにて集めていくが風があり集めてもまた散らかることも。駐車場にも舞っている落ち葉、枯れた葉ではない色がついた葉を掃き集める。ここでも拭いていくと階段手すりには埃があるが他ではほとんど舞っていなかった。

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