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日常清掃の日記

2017年8月1日−31日
日常清掃日記
2017.8.31
今日の日常清掃は朝から久々に小雨降り気温が低く、一日雨予報とともに台風が発生して北上中。そのため昨日の日中から比べると気温が10℃以上低い肌寒さ。到着して見てみると駐輪場には落ち葉が多く飛散、それは蔦の葉が枯れて舞っていたのを掃き集めるが濡れて取りづらい、そのため掃いても取れない葉は手で拾い集める。床を掃いていくが埃はほとんどなく、階段を掃いていくと綿ゴミが集まってくる程度。そのため拭いていっても汚れはなく、階段手すりに埃が拭きあがるぐらい、またエントランスのドアを拭いて次の日常清掃物件に移動。床の掃き掃除から行っていくが綿ゴミが舞っていたが埃は少なく、拭き掃除を行っていくが埃はほとんどなく、通路手すりでも雨で埃は流れたようで埃はない状態。ただエントランス前の白いタイルには雨で濡れた土埃が溜まっていて、モップにて拭き上げ汚れを取り除いていった。最後の到着した日常清掃の物件で床の掃き掃除を行っていくが埃は少なかったが、排水の溝に土埃が流れたようで溜まっていた雨水とともに拭き上げる。エントランス周りでは鳥による汚れがところどころに、そのため洗浄を行って汚れを落としていった。今日は朝から気温がほとんど上がらず、やっと25℃の日中は夏というより秋の中にいるようであった。


2017.8.30
太陽が光り輝き眩しいぐらいの空、その太陽を隠しそうな白い雲が多いが、後ろ側では雲ない青空が広がっている。到着した物件で清掃道具を降ろし車はパーキングに移動、床の掃き掃除から始めた日常清掃。床では上階に細かい白い砂のようなものが掃き集まり、下りていくと埃はなく汚れは少なかったが、鳥の羽が時々落ちている。通路の手すりを拭いていくが、その鳥たちによる汚れはなく飛んでいる姿は見えず声もしない。日常清掃の建物周りを掃いていくが、落ち葉は舞うことなく、エントランス前に少し生えていた草取りを行う。午後から到着した物件ではエントランス前の道に落ち葉が飛来、沿道の街路樹の葉が舞い込んでその葉は大きく、またその中には花が咲き終わり混じっている。その葉や花を掃き集めるが量が多く、また刻まれた葉が多く花の跡が残っているので洗浄を行ってブラシにて取り除きながら流していった。床の掃き掃除に移ったが通路では埃は少なかったが、外階段近くでは埃が薄っすらと舞い掃き集まる。通路の手すりを拭いていくが埃による汚れは少なく、他でも埃による汚れは少ない。今は川の方面から風が強めに吹いている、外では暑かったが今はその暑さが全く感じないほど吹いてきていた。


2017.8.29
テレビから突然Jアラートの画面表示、その情報をラジオで聞きながら現場へと進む。道は混むことなく順調に到着、建物周りの掃き掃除から始めた日常清掃。落ち葉はほとんどなかったが、草がまだ勢いよく生えてきていたので取り除くのに時間がかかる。床の清掃に移り掃いていくが埃はほとんどなく、階段下に綿ゴミが集まっていたのを掃き集める。通路の手すりには薄っすらと埃が、それとともに鳥による汚れがあり取り除いていく。午後から到着した日常清掃の物件ではエントランス前に土埃が多く舞っている、また横の駐輪場にも舞っていたので洗浄を行って取り除いていくが、今も横を大型車両が多く行き交いその風圧を感じながら行っていった。床では埃は下の階の方が多く、また通路の手すりでは床より多く埃が舞っていて汚れは多い状態であった。最後の日常清掃物件ではエントランス前から道路まで続く道の両側に落ち葉が多く飛散、すでに枯れた葉とまだ小さな実があり掃き集めていくが、掃き終わったところにまた舞ってくる葉、風が吹いてきたので最後にまた掃き集める。建物の拭き掃除を行っていくが埃はほとんどなかったが、いつもは聞こえてきた蝉の声が聞こえてこない、山からは数えられるほどの蝉の声がやっと聞こえる静かさで夏が終わったようであった。


2017.8.28
うろこ雲が広がっていて朝の気温は低め、涼しさを感じると同時に秋の気配も感じ朝だけは暑さから解放された。現場に到着してパーキングに車を停め日常清掃の準備、現場まで清掃道具とホースを運び準備を行っていくが、今日は床の高圧洗浄の日。いつもはホースにて床の洗浄を行うが、高圧洗浄が終わったところから拭き掃除を行っていくことに。二人での作業の物件のため一人は最初建物周りの掃き掃除、落ち葉は少なかったが駐輪場や建物角に集まっていた葉を掃き集めエレベーター内のマットの洗浄へと移る。マットを洗っていくと小砂や土埃が流れ、その後乾かしていくが晴れた天気ではすぐに水が切れて乾いてきた。エントランス内の洗浄を行って窓の日常清掃へと進んでいったが、拭いていくが汚れは多く付着していなかったが、窓枠のゴムのところでは土埃が溜まっている。午後からは駐輪場や建物裏の高圧洗浄へと進み、またそれ以外の駐車場の洗浄はホースにて流していくが、流れていく水には刻まれた小さな葉が流れていく。高圧洗浄は順調に終わり確認を行っていくが、終わったところはすでに乾き真夏日まで気温は上がっていた。


2017.8.26
雲混じる薄いブルーの空はこれから暑くなりそう、そんな予感をさせる空。連日残暑が厳しいが今日も真夏日越えは確定。到着して始めた建物周りの掃き日常掃除、エントランス前の落ち葉を掃き集めフェンスに絡んだツル草を取り除いていく。エントランス内にも入り込んだ落ち葉を掃き集め床を掃いていくが、埃はなく綿ゴミが掃き集まるぐらい。拭き掃除を行っていくが通路の手すりに薄っすらと埃はあるが、他では埃がない状態であった。次の日常清掃物件で排水溝に溜まった土埃を洗浄し、床の洗浄も行っていくが見てはわからなかったが水とともに土埃が流れていった。午後からの物件で始めた日常清掃は掃き掃除から、床には埃はほとんどなく階段下に集まってきた落ち葉を回収。建物前のアスファルトから生えてきた草を散り除き拭き掃除に移ったが、埃は外にあるメーター類に薄っすらとある程度であった。最後の物件では床には埃は少ないが、通路の手すりや階段の手すりには薄っすらと埃が積もる。外ではフェンスに花が咲くツル草が絡まり、それを取り除き草取りを行っていくが、玉竜のところから生えてくる草が減ってきていた。猛暑日手前で今日も暑さは厳しかった。


2017.8.25
曇ったグレーの空だが今の気温は28℃、湿気が高く今日も猛暑日の予報、そのため肌にあたる空気が暑い。現場へ向かっている道は大渋滞、進んでは止まりの繰り返しでいつもより遅い到着。掃き掃除から始めた日常清掃、床には埃は少なかったが外階段には薄っすらと土埃が舞っていて掃いても角に残り、拭き掃除のときに拭き上げることに。しかし通路手すりを拭いていくが埃は少なく、インターホンなどでも埃はほとんどなかった。エントランス周りを掃いていくが、落ち葉はなく鳥による汚れが付着、モップにてその汚れを拭き上げていく。次の日常清掃物件で掃き掃除を行っていくが床には埃は少なく、排水溝に土埃が流れたようでその土埃を拭き掃除のときに拭き上げる。通路の手すりには埃は感じないぐらいであったが、内階段手すりには拭いていくと薄っすらと舞っていた。最後の日常清掃の物件では落ち葉はなかったが、フェンスにはツル草が外から伸びてきていたのを取り除く。埃は少なかった床であったが手すりには雨が降った跡のような汚れ、上階のほうがより汚れが多い状態で下りてくると減ってきた。最後にエントランス前の掃き掃除、近くより舞ってきた小砂を掃き集める。今日も猛暑日、3日も続いて残暑が厳しすぎる。


2017.8.24
昨日の猛暑日から気温が下がらず、朝からすでに暑く27℃の気温。オレンジ色に染まった雲、太陽を隠した雲は白く輝きやがて青空が見えてくる。最初に到着した日常清掃物件では建物周りの掃き掃除から、掃いていくが落ち葉はなかったが玉石の上に舞っていたのを拾い集める。床を掃いてくが埃はほとんど舞っていない、階段下に綿ゴミが舞っているぐらいと汚れは少なかった。次の物件では床の掃き掃除から始めた日常清掃、ここでも床には埃は少なかったが、通路手すりでは薄っすらと埃が見えて拭いていくと土埃とともに黒い汚れ、国道から排気による汚れが舞っていた。外での掃き掃除に移ったが、すでにイチョウの葉が散りだしている。その葉は小さく枯れていて、暑さによることが影響したのかもしれない。昼過ぎに到着した日常清掃物件では建物前に笹の葉が舞っていて回収、またフェンスにはツル草が絡んできたのを取り除く。フェンスの向こうから蝉がまだ多く鳴いている、その仲間が笹の葉を集めているとき何匹か集まる。今日も猛暑日になったが確実に秋へと近づいていることを蝉たちが教えてくれる。


2017.8.23
遠くの景色が今日も霞んでいるが、空の様子からは暑くなりそうに感じ、湿気は高く予報では猛暑日になると言っていた。現場への道は渋滞でなかなか進まず、遅い到着となって始めた日常清掃は掃き掃除から。床を掃いていくが埃は少なく上階で細かい砂のようなものが掃き集まるが、下りていっても埃ほとんどはなくエントランス内で綿ゴミが集まる程度。少ない埃であった床であったが、通路の手すりは拭いてみると薄っすらと埃はあるが、インターホンなどには拭いても埃は感じられなかった。午後から到着した日常清掃の物件では洗浄から行うことに。エントランス前から道路へ続く道には花が咲き終わって付着、またポプラの葉が舞い多く集まっている。その葉を掃き集めるがちり取りには大きすぎて入りきらず、手で拾い集め花を掃き集めるが付着して取れない。そのため洗浄を行っていくが、一回水をかけてから少ししてまたかけて、ブラシにて取り除くため時間を費やす。エントランス内に舞っていた葉を掃き集め床を掃いていくが埃は少なく、外階段だけは薄っすらと舞っていた。その後拭き掃除に移り拭いていくが川がある方向から風が吹いてくる、その所はとくに埃が舞っていたが他は埃少ない。猛暑日になっていたが、川からの風で暑さは和らいでいた。


2017.8.22
湿気が多く曇り空はグレー一色、遠くの景色は霞んで輪郭がやっとわかるぐらい、空との境目が見えないほどハッキリしない。順調に到着して床の掃き掃除から始めていくが、埃はほとんど舞っていないが、建物周りに多くはないが落ち葉が舞っていたのを掃き集める。通路の手すりは見た目ではわからない埃が薄っすら、他はどこも埃はほとんどない状態。次の物件で始めた日常清掃は掃き掃除から、エントランスには埃はなく拭いていっても同様で埃はほとんどなかったが、建物前には落ち葉が多く舞っている。そのアスファルトの上にはアジサイや笹の葉など色々な葉が混じり、とくに駐輪場の柱回りに多く集まっていたのを掃き集めアスファルトの葉も掃き集めるが、目に刺さった葉が多く手で拾い集める。最後の到着した日常清掃の物件ではエントランス前から道路までの道に落ち葉が飛散、道の両側に集まっていたのを掃き集め駐車場に舞っていたのも掃き集める。床の掃き掃除を行っていくと上階では蛍光灯に集まる小さな虫が多く、階段を掃いていくと綿ゴミが集まってくる。掃いているとかわいそうではあるが、蝉の羽だけが舞っていることが、またカナブンなどが入り込み外へ放すと飛んでいく。そんな蝉たちの声はまだ合唱となって聞こえていた。


2017.8.21
空の色はグレーで雲が全体を覆う、太陽の姿は見えない夏。今日も夏を感じさせなく、むし暑さと雨が降る梅雨を思わせる日が続いたが、晴れて暑さが戻ってきた。今日もまだ日常清掃の現場へ向かう沿道では百日紅の花が多く咲いている、いつもよりは長く咲いているように思われる。到着した物件で駐輪場の掃き掃除から行うことにしたが、舞っていた落ち葉であったが、それは蔦の葉が枯れ散っていたのを掃き集める。床を掃いていくが埃はなく階段を掃いても同様で、集まってくるのは綿ゴミと汚れは少ない状態。次の物件での日常清掃は床の掃き掃除から、綿ゴミが舞っているぐらいであったが、外階段近くでは埃が舞っていたが階段では埃も綿ゴミの舞っていなかった。手すりを拭いていくと埃はほとんど感じられず、その状態はインターホンなどでも埃はほとんど積もっていなかった。エントランス前の掃き掃除を行うとそのタイルに付着した土の汚れが残り、それはモップにて表面の汚れを拭き上げていった。最後に到着した日常清掃の物件では落ち葉が舞っていたのを掃き集めていくが蚊が寄ってくる、その数が増えてくるので虫除けスプレーを行ってから再開。拭き掃除を行うが埃は少なく、まだ蚊は飛んでいたがその数は減っていた。日中は朝の曇りから晴れて夏らしい日になっていた。


2017.8.19
休み


2017.8.18
雨が降る日が続き今日の空の色はグレー、8月に入って快晴の日が何日あったか思い出せないほど曇り空が多く、今週はまだ晴れの日がない。順調に到着してパーキングに停めて現場まで清掃道具を運び準備を行うが、その中にはホースもあり日常清掃は床の洗浄中心に行う物件、ホースを上階まで持ち運ぶ。二人での作業で一人は床の洗浄から、また一人は建物周りの掃き掃除から行っていくが、落ち葉は少なくエントランス前に少しある程度。その後はエレベーター内のマット洗浄を行ってから駐輪場の洗浄を行っていくが、雨水が溜まっていたところでは少しカビが発生して緑色のところが、こんなところにも雨の影響が出ているようで除去しながら洗浄を行っていった。床での状態はいつもと変わらない土埃が流れ、下りてくるほど舞い上がっていたようで水とともに流れ、外階段でも同じ状態で下の階の方がより土埃が流れていく。前は国道で周りに山々はないが、床や階段に蝉やカブトムシが転がっている風景、確実に夏から秋へと季節が変わり始めている。午後からは日常清掃の建物周りの洗浄を行うが土埃は少なく、また落ち葉が舞ってくることはなく順調に洗浄は進む。この頃は気温が上がり久々に真夏日、清掃後の確認をしていたが暑い、秋へと季節が進んでいると思った蝉たちもこの気温には驚かされているに違いない。


2017.8.17
昨日よりも涼しい朝は曇り、ほんとうに夏かと思わせられたが真夏日にはならなかったが気温はだんだん上がっていった。上りの道はまだ混むことなく順調に到着、日常清掃の建物周りの掃き掃除から行っていくが落ち葉は少なかったが、草が生えて伸びてきていたのを抜いていくが、最近感じているのが育つのが早く小さくても花が咲いていて種子がすぐできそう。床には近くで川が流れているからか、トンボの羽などが散っていることが、他では蝉の羽が取られて散っていることが多いが。埃が少なった床だったので、通路手すりを拭いていっても埃は少なかった。次の物件ではエントランス前に土埃が舞い、一階の床にも土埃が舞っていたので洗浄を行うことから始めた日常清掃、駐輪場にも舞っている土埃は前を多くの大型車両の影響か、今も風圧が洗浄中感じられるほどであった。通路御手すりには埃が舞い上がったようで、拭いていくと埃が薄っすらと見た目以上であった。最後の日常清掃物件で建物周りの掃き掃除を行っていくが、駐輪場の角に落ち葉が舞っている程度、エントランス前は掃いても埃は少ない。また拭いていくと埃は感じられない、外にあるメーター類でも汚れは少ない。埃は少なくても湿気は多く、むし暑さは変わらず続いている。


2017.8.16
連日雨が降り今は梅雨かと思わせる空模様、橋の上の温度計は20℃と表示され涼しすぎる朝。現場への道はまだ休みの人が多いのか混むことなく到着、建物周りの掃き掃除から始めた日常清掃。駐車場にかけて舞ってきていた落ち葉を掃き集め、フェンスにはツル草が絡んでいたのを取り除き建物内へ。床を掃いていくが埃はなく綿ゴミが集まるぐらい、そのため拭いていっても汚れは少なく通路の手すりに埃が薄っすらとあるぐらいであった。次の日常清掃物件で床を掃いていくが、ここでも埃は少なく拭いても埃は少ない。建物周りでは落ち葉は少なく、今日は階段下にも落ち葉が入りこむことはないが、アスファルトの隙間に草が生えてきている。少しの土があれば前回なかった草が生え、取り除いていくがその育つのが早い。次の日常清掃物件でも床には埃は少ない状態、ただ建物前には蝉が何匹か横たわっている。この光景を見ることが多くなってきたが、大合唱も聞こえてくる。言えることは確実に夏が終わってしまったと思わせる連日の気温、日中でも今日は23℃までしか上がらない夏らしくない。連日の雨は土が乾かない状態、そのため埃は少ないが草は日照時間が少なくても育っていた。


2017.8.10
昨日の晴れた猛暑日から一転、小雨降るグレーの空は夏らしさを全く感じさせない。現場への道は混んでいて渋滞、ゆっくりと進み到着するとかなり遅い到着。掃き掃除から始めた日常清掃、床には埃はなく建物周りに落ち葉は少なく、また拭いていっても埃の舞いかたは少なく外にある室外機の上も拭いていく。その後草取りを行ってから室外機の上を見ると黒い物体?近寄ってみるとカブトムシのオスが歩いている。いつの間にか飛んで来ていてすぐに捕まえられ、近くにあった木に運び人目に付かないところに逃がす、こんなことは初めて。次の日常清掃物件では建物前に落ち葉が飛散、掃いていくアスファルトの上で濡れていたり刺さっていたり、手で拾い集めていくので時間がかかってしまった。午後からの物件でもエントランス前から続く道には落ち葉が飛散、ブロアーにて集めることにしたが、雨は止んでいたが濡れている葉はなかなか集めにくかった。床を掃いていくが埃は階段に綿ゴミが掃き集まる程度であったが、小さな虫たちが上階の床では掃き集まる。最後の日常清掃物件で床を掃いていくがすでに乾いている、通路の手すりでまだ雨水は残っているぐらいで汚れは少ない。今日は曇りでも真夏日、それより雨の日が多い夏らしくない日が続いている。



2017.8.9
空は濃いブルーの色ではあるが、薄い雲が広がっている。昨日の天気予報から今日の朝まで今年一番の暑さになる、猛暑日になると連呼。その空は雲がなくなり青色が強くなり、沿道で咲いている百日紅の赤が映えていた。到着した物件では駐輪場の掃き掃除から始めた日常清掃。落ち葉は少ないが蔦の葉が枯れて舞っていたのを掃いていくが、雨が乾き地面に張り付いていて取りづらい葉が多かった。床を掃いていくが埃はなく、階段を掃いていくと綿ゴミが集まる程度で汚れは少なく、拭いていっても埃はほとんど舞っていなかった。次の物件で床を掃いていくが、ここでも埃は少なかったが外階段がある方向では舞い込んでいるところもあるが、拭いていくと手すりでも埃は少なく汚れはほとんど感じられず。白いタイルのエントランス前は雨が乾き足跡などが付着、掃いた後にモップにて拭き上げて汚れを落としていった。最後の日常清掃の物件では舞ってきていた落ち葉を掃いていると蚊が寄ってくる、掃き続けていると数が増えてくるので虫除けスプレーをして戻るが、それでも顔の一部に寄ってくる。その後拭き掃除に移り拭いていくが、メーター上部でも埃は少なく全体的に汚れは少なかった。そして今日は予報通り猛暑日となっていた。


2017.8.8
今北陸を北上中の台風は、関東でも夜中は雨戸を打ちつけるほどの大雨、起きると雨はすでに止み道路は乾き始め青空が見えだしてきた。雨の影響はなく道は混むことなく早めに現場へ到着、建物周りの掃き掃除から始めた日常清掃。乾き始めてはいたがまだ濡れている葉は手で拾い集め、また伸びてきた草取りを行い建物内に移った。まだ濡れている上階の床の埃は排水の溝に流れたようで、そこに溜まった土埃を雨水とともに拭き上げる。その状態のため通路の手すりは雨水がほとんどで汚れは流されたようだが、階段手すりには薄っすらと埃が舞っていた。午後からの日常清掃物件ではすでに雨水は乾き、エントランス前から駐輪場にかけて土埃が舞っている。そのため洗浄を行って洗い流していくが、横を大型の車が通りその風圧が強く、晴れの天気はまた埃を舞い上がらしそう。最後に到着した日常清掃物件では建物から道路まで続く道に落ち葉が多く飛散、台風で飛ばされた緑色の葉や枯れた葉など舞っていたのを掃き集めるが、まだ小さい木の実も多く掃き集めるのに時間を費やす。台風一過の気温は猛暑日一歩手前、近くの山では蝉が泣き止むことはなく、またいろいろな種類の声が聞こえていた。


2017.8.7
昨日の休みはもう少しで猛暑日になるほど暑かったが、その暑さは今日の朝まで残りそしてむし暑く、さらに台風まで近寄っている。その空は真夏日確実になると思わせるそんな空。現場への道は最近では一番混んで遅い到着、パーキングに車を停めて清掃道具を現場まで運ぶ。日常清掃は洗浄中心の物件のためホースも運び、一人はそのホースを上階へ運び床の洗浄、下では建物周りの掃き掃除と二人での作業。掃いていると少し風が吹きだし、近くの笹林からは笹の葉が舞ってくることも、雲の流れが速くなってきていて台風が来ていることを思い出させる。洗浄は順調に進み下りてくるが、下の方では埃がより舞っているようで流れていく水に土埃が増してきていた。駐輪場を流していくと土埃は少なく、雨水が溜まったところに土埃が乾いてあるぐらい。外階段を洗浄していくと床と同じようで、下りてくるほど土埃が多く流れていく。午後からは建物周りの洗浄を行っていくが、駐車場には落ち葉がまた舞ってきていた。そして建物前の洗浄を行っていると、朝よりは風が吹いていて葉が舞ってくる。そのため洗浄がすべて終わってから落ち葉を回収、やはり空を見ても雲多く台風が近寄ってきていた。


2017.8.5
また今日も曇り空であるが湿気がありむし暑く、やがて太陽が顔を出し始め暑さが増してきた。現場へは順調に到着して、始めた日常清掃は建物周りの掃き掃除。建物前や駐車場に舞っていた落ち葉を掃き集め、フェンスに伸びてきたツル草の除去を行う。建物内に移りエントランス内に入り込んだ葉を掃き集め床を掃くが、埃はなく綿ゴミが舞う程度と汚れは少なく、また拭いていっても埃は少なく手すりに埃があるぐらいであった。次の日常清掃物件で床には埃が多く舞っていたので洗浄を行い、拭き掃除を行っていくとメーター類の上部には埃は少ないが通路の手すりには薄っすらと埃が舞っている状態。ここでもフェンスにツル草が伸びてきていたので取り除く。午後からは暑く晴れた天気は久々に夏日越え、夏らしい陽気が戻ってきて掃いていると汗が流れ始める。床を掃いていくが埃は少なく、階段下に舞っていた綿ゴミを掃き集める。床とは違い通路の手すりには薄っすらと舞っている埃、また階段手すりにも舞っていたがその横にあるメーター類には拭いてもほとんど埃はなかった。日常清掃の建物前に植えられた玉竜のところから草が伸びる、玉竜より伸びて草は早く育つ、雨もあり晴れもあり草が育つ条件はそろっているのかもしれない。



2017.8.4
夏らしくない一面グレーの雨降りそうな空、梅雨を思わせる空と戻ってきたむし暑さであるが夏を感じない。混んでいる道は渋滞で迂回路を進み遅い到着、日常清掃は床の掃き掃除から始めていくと、埃は少なく外階段近くでは少し掃き集まる。エントランス周りのタイルには汚れが付着、飲み物や鳥による汚れがあり洗浄を行って取り除いていく。拭き掃除に移り拭いていくが、埃はインターホンなどにはほとんどなく、通路の手すりに薄っすらと積もっている程度であった。次の物件で床を掃いていくが埃は少ない、しかし排水溝には土埃が流れたようで雨水が乾きその後に残っているところが、拭き掃除のときに拭き上げていくことに。雨は通路の手すりの埃も流したようで拭いても少なかったが、階段手すりには薄っすらと舞っていた。最後の日常清掃物件で床を掃いていくが埃はほとんどなく、外階段の排水の溝にまだ雨水が溜まりそこに土埃があるぐらいで汚れは少ないが、拭いていくと通路の手すりには見た目ではわからない汚れ、階段でも薄っすらと埃が付着していた。今日はむし暑さがあるがまた真夏日にはならず、いつもとは違う夏が続いている。


2017.8.3
ヒンヤリした朝は4月頃の気温と言っていた今日、昨日の暑くない日中からさらに下がり22℃の気温。まだ空は雲多く太陽の姿は見えない。道は混んで渋滞のなかゆっくりと進み到着、見るとエントランス前から続く道には落ち葉と花が多く飛散。花は咲き終わって花の形のまま落ち道に付着、固まって掃いても取れない花や落ち葉の跡が残り洗浄を行ってとり除くことに。日常清掃は洗浄から始まり掃き掃除に移って掃いていくが、埃は少なくエントランス内に入り込んだ落ち葉を掃き集める。次の物件では建物前と階段下に落ち葉が多く飛散、近くの山から葉が舞いそこからは蝉の声の大合唱、そのなかブロアーにて集めて回収するが葉が大きくすぐに袋はいっぱいになる。最後の日常清掃物件では落ち葉はほとんどなく、フェンスに絡んだツル草があるくらいで取り除く。掃き掃除を行っていくと埃は薄っすらとあるが多くはなく、エントランス内は綿ゴミと小さな虫が掃き集まる。拭き掃除に移って拭いていくと、先日の雨の影響で雨水が流れた跡が手すりに続いていた。最後にエントランス前には近くより小砂が舞い広く飛散、掃き集めているときは太陽がでて晴れの天気、でも真夏日にはならなかった。


2017.8.2
昨日の大雨の影響は感じさせない道、葉やゴミはなくあれだけ流れていた雨水は全て消えすでに乾き始めている。順調に現場へは到着でき始めた日常清掃は建物周りの掃き掃除、建物前には落ち葉が舞うことはなく玉石の上にも舞っていなかったが、裏側では風でもぎ取られたように緑の葉が舞っている、まだ濡れて玉石に上にあり拾い集める。次の物件でも建物周りには落ち葉が飛散、イチョウの小さな葉が舞っていたのを掃き集め駐輪場にも舞っていたので掃き集める。床を掃いていくが埃は少なく排水溝に流れたようで、雨水とともに溜まっているのを後で拭き上げる。通路の手すりには埃は少ないように見えたが、拭いていくと黒い汚れもあり前を通る車の排気の汚れも多く感じられる。午後からの日常清掃物件では建物前に笹の葉が舞う、どこも昨日の影響で葉が舞っている量が多い。最後の物件でも小さな葉が舞う、エントランス前にも舞っている。掃き集めて床掃除に移ったが埃はほとんどなく、また排水溝にも埃はなく雨水も乾いている。通路の手すりを拭いていくと埃は雨で流れたよう、汚れは少なかった。今日はやっと夏日になる気温、久々に暑さから解放された。


2017.8.1
太陽の姿は見えない雲広がる白っぽい空、湿気があるがむし暑いまではいかない。現場へ向かっている道はいつも混んでいるが、今日は混んでいても進んで早めに到着。掃き掃除から始めていく日常清掃、床には埃は少なく建物周りには落ち葉は数えるほど。拭き掃除を行っていくと通路の手すりは見た目ではわからない汚れ、拭いてみて薄っすらと埃が舞っていたが他ではほとんどない状態であった。昼前に到着した日常清掃物件で床を掃いていくと、カナブンなどの虫が転がったり蝉がいたり、蝉などはうるさいくらい鳴いているのに終わりを迎える姿を見かけることが増えてきた。外には落ち葉が飛散、いつもよりは多く掃き集めていると雨が降りだす。最後の日常清掃物件ではエントランス前から続く道に落ち葉が飛散、午後から降ってきた雨で濡れ取りづらい、ブロアーにて集めることにしたが取れない葉は手で拾い集める。駐車場や駐輪場まで落ち葉が舞っていたのを掃き集め、床の掃き掃除を行っていくとここでも虫たちが転がっている姿が、埃は少なかったが階段では綿ゴミが集まる。草取りを行っていくが湿気があるからか伸びてくるのが早く、取り除くのには時間を費やす。雨でもむし暑く、真夏日まで気温は上がっていた。

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