2019.6.29
小雨降る日常清掃の朝は少しヒンヤリ、道路が濡れるほどではない細かい雨粒。その後も雨は降ったり止んだり、梅雨らしい天気。土曜日の道は渋滞することなく早めに到着、建物周りの掃き掃除から始めていくと、落ち葉はほとんど舞うことなく、エントランス前に数えるほどの葉と小さなゴミがある程度。移動して床の掃き掃除を行っていくと、外階段近くでは少しの埃が掃き集まるが、床にはほとんど埃は舞っていなかった。また床には鳥の羽根が舞っていて、通路手すりには鳥が休んでいた跡が残っていた。その手すりを拭いていくと、床とは違い埃が薄っすら、ただ通路にある消火器などには埃は拭きあがらなかった。午後からの物件で到着したときは大雨、そのなか始めた日常清掃は掃き掃除から。エントランス前の道に舞っている落ち葉、大きな葉や小さい葉が舞い込み、道の両側に集まっている状態、掃き集めるが小さい葉は濡れて取りづらく、回収した葉の下には土埃が残る。そのため洗浄を行って葉ととみに土埃を流し、その後に水で集まった落ち葉を回収。エントランス内にも入り込んだ葉、掃き集めた後には土埃の足跡などが残る。モップにて汚れを拭きあげ、床の掃き掃除を行っていくと、埃は雨で排水の溝に流れたようで、雨水とともに土埃が溜まり、それらは拭き掃除のときに取り除く。日常清掃が終わった頃には雨が止み、また小雨が降る、一日梅雨らしい日であった。
2019.6.28
通勤のときは台風による影響が、昨日から令和初の台風情報、明け方は強めに雨が降っていたが、朝は止んで水溜まりだけが残る。風は弱く台風はそれ、静かな雨上がりといった感じ。日常清掃の現場へ向かっているが交通量が多く、いつもよりは台風の影響を考え早く出たのかもしれない。迂回路へ進むとあまり遅くならず到着、車はパーキング場に停めて清掃道具を現場まで運ぶ。今日の日常清掃は洗浄中心の物件、床や建物周りの洗浄を行うためホースも運んでいく。二人での作業で、一人がホースを上階まで運び洗浄から、下では建物前の掃き掃除から行っていく。台風の影響は少なく落ち葉が多く舞っていない、生えてきた草を取り除く。床の洗浄では雨で埃は流れたようで、いつもよりは流れる水の汚れが少ない。また外階段の洗浄でも同様、流していくが汚れは少なく、下りてくると土埃が上階よりは混じってきた。駐輪場には雨水が溜まっている状態、洗浄していくと土埃は少ないが、水が溜まっているところでは土埃が残っていた。午後からは駐車場の洗浄を行っていくと、屋根があるのでいつものように土埃が流れていく。窓の拭き掃除を行っていくと、下側縁に舞っている土埃が少なく、表面の汚れの付着も少なく雨で流されたようだった。台風一過の天気だが晴れることなく雨が降ることも、気温だけは真夏日とむし暑くなった。
2019.6.27
気温が高いがそれほどむし暑くないが、今日も景色は靄って空との境目がわからない。青空が見えてきたが雲多く、黒雲も見えていてこれから天気は下り坂。だが昨日のような強風はなく、微風の静かな朝。現場へは順調に到着、駐輪場を見てみると落ち葉などが飛散、その掃き掃除から始めた日常清掃。そこには小さな葉とともに咲き終わった南天の花が多く飛散、掃き集めていくとちり取りの中は花いっぱいになるほど。建物横に舞っていた落ち葉を回収し建物内に移動、床を掃いていくが埃はなく、階段を掃いていくと綿ゴミが掃き集まる程度であった。静かだった朝はどこかへ、今日も強風が吹きだした。次の物件で床を掃いていくと、外階段から薄っすらと舞っている埃、外階段から遠いところでは綿ゴミが舞い掃き集める。エントランス前のタイルは、土埃や飲み物などの汚れが付着、商店街があるのでそこへ行く通り道、そのためその汚れはモップにて拭きあげていく。商店街では七夕飾りで鮮やか、最近沿道で見ることが少なくなったように感じる。次の日常清掃物件では駐車場に落ち葉が多く飛散、細かい葉が多く掃き集めるのに時間がかかる。また建物裏にも多くの落ち葉、植えられてある木の葉とその木の咲き終わった花、掃き集めていくが敷いてあるシートに付着し取りづらい、その葉は手で取り除いていく。曇り空であったが気温は高めの3日連続夏日、梅雨の晴れ間が続いて暑さも続いている。
2019.6.26
むし暑さはそれほどでもなくヒンヤリもしないが、湿気が高く遠くの景色は靄ってハッキリしない。木々の葉は日を浴びて輝き、その日は徐々に強くなりジリジリと感じるように、梅雨の晴れ間の今日は真夏日予報。現場への道は混んでいていつもよりは遅めの到着、建物周りの掃き掃除から始めた日常清掃。エントランス前の階段角の土埃を掃き集め、建物横の玉石の上に舞っていた葉を回収し、そこに生えてきた草を取り除く。建物内に移動し床を掃いていくが埃は少ないが、上階では床に鳥による汚れ、通路手すりを拭いていっても上階では鳥が休んだようで汚れが付着していた。昼過ぎに到着した日常清掃の物件では、エントランス前階段には土埃が舞い、また駐輪場にも土埃が多く舞っている状態、舞いかたが多いので洗浄を行って流すことに。洗浄中は前の道路を大型車両が行き交う、そこからの風圧が強く土埃がいつも舞ってくると思われる。最後の物件では、建物前には落ち葉が飛散、掃き集めてから側溝の上に舞った葉を掃き集めるが取れない。グレーチング蓋に葉が絡み丸まっている状態、そのため手で抜いていくことになり時間がかかってしまった。またフェンスにはツル草が、多くはなかったのでこちらは時間がかからなかった。昼過ぎはより日差しが強くなったが、予報まで気温は上がらない29度、だが暑さは真夏日と変わらない汗がでる日中であった。
2019.6.24
湿度が100%だがむし暑さがない、雨が強めに降る梅雨らしい天気。これからも降り続ける予報、気温はあまり上がらない梅雨寒の一日になりそう。現場へ到着して建物前を見ると濡れているタイル、その横の玉石の上に少し舞っている落ち葉、その回収から始めた日常清掃。少ない落ち葉だったが、建物裏にはまだ緑色の葉が散りその回収、また伸びてきたツル草を取り除く。通路の手すりは雨で濡れ、拭いていくが汚れはなく流れたようだった。次の物件では床の汚れが排水の溝に流れたようで、雨水と土埃が溜まっている状態、拭き掃除のときに拭きあげていくことに。またエントランス前のタイルは、土埃が雨で汚れている状態、洗浄を行って落としていった。いつもは多い通路手すりの汚れ、排気による汚れも雨で流れたようでほとんど拭きあがらない。午後からの日常清掃物件では、2階の床には落ち葉が舞い排水の溝にも舞っているのを回収。また砂利の上には笹の葉が多く舞い、ブロアーにて集めて回収し、フェンスには裏山からツル草が絡み取り除いていく。最後の日常清掃物件では天気が回復してきたが、朝からあまり上がらない気温は4月下旬ぐらい。建物前には植えられていた木の葉が飛散、掃いていくがまだ濡れて取れない葉は手で拾い集め、またエントランス前にも舞っていた葉も掃き集める。ここでも通路の排水の溝には雨水と土埃が、拭きあげて取り除いていった。
2019.6.22
天気予報は曇りだが小雨が降っているが、すぐに止んでしまった天気。濃いグレーの雲覆う空、雲の切れ間からのぞかせる太陽、だがすぐに雲に覆われ姿を消す。現場へ向かっているが事故情報、下りの道での事故だが今は上り、それでも混んでいたので迂回するとあまり遅くならず到着。床の掃き掃除から始めた日常清掃、掃いていくが埃は少なく排水の溝に土埃が残るところがあるくらい。エントランス周りは土埃や鳥のよる汚れ、掃き掃除を行った後モップにて拭きあげる。次の日常清掃物件で床を掃いていくと、通路では埃はなく排水の溝に土埃が残り後で拭きあげ、エレベーター前の通路を掃いていくと埃が薄っすらと舞っていた。通路の手すりは埃が舞い拭きあがり、階段手すりでも埃が舞い込んでいるが、インターホンなどにはほとんど舞っていない。建物前から駐車場にかけて落ち葉が飛散、細かいサツキの葉が多く掃き集めるのに時間がかかってしまった。最後の日常清掃ではエントランス前には砂利が飛散、全体に舞っていたので洗浄を行って流していく。午後は雨が降りだし大雨の時間帯も、止んで晴れてまた大雨と変わる天気。フェンスにはツル草が絡み取り除くが、丈夫な太い茎のため取りづらいものであった。雨で気温はあまり上がらず、久しぶりに夏日にもならず暑さが和らいだ。
2019.6.21
薄い雲が広がり太陽を覆いつくし、遠くの景色が靄ってハッキリしない、空との境目がわからない風景。そして暑さと湿気が高い朝、風がほとんどない雨降る前の梅雨空。日常清掃現場へ向かうが混んでいて遅めの到着、建物前の掃き掃除から行うことに。エントランス前に舞ってきていた落ち葉を掃き集め、アスファルトの隙間から生えてきた草を取り除く。またフェンスに伸びてきたツル草の除去を行っていくが、フェンスにきれいに巻かれているので取りづらかった。次の物件で2階の床には鳥による汚れ、また排水の溝には土埃が残っている状態、それらは洗浄を行って落とし階段の洗浄も行った。通路の手すりには、埃とともにここにも鳥による汚れ、メーター類の上部ではほとんど埃は拭きあがらない。午後からの物件での日常清掃は床の掃き掃除から、掃いていくが埃は少なく階段下に綿ゴミが舞う程度。拭き掃除を行っていくと、通路の手すりと階段手すりに埃が拭きあがるが、インターホンや消火器などには埃が舞い上がっていなかった。最後の物件での日常清掃は、建物に下りる階段角に落ち葉が飛散、掃き集めてから玉石の上にも舞っている落ち葉の回収へ。そこには植えられている木の葉が飛散、小さい葉で取りづらく回収していると蚊が寄ってくる。草も生えてきているので取り除いているが、まだ蚊が寄って集まってくる。帰り道は風が強く吹き車が左右に揺れるほどだが、真夏日手前の日中では風があっても暑さは和らぐことはなかった。
2019.6.20
厚いグレーの雲が広がる空、青空がどこからも見えないもやった風景。だがむし暑さはすでに朝から、気温は20度越えで日中は暑さが加わってくる予報。雨が降らないだけで、湿気が高いので梅雨らしい。だんだん晴れてきたなか現場へ到着、パーキングに車を停めて清掃道具を運ぶ。今日の物件の日常清掃は二人での作業、そして床や建物周りの洗浄中心、道具の中にはホースがあり一つは上階の床へ運ぶ。床では洗浄が始まり、下では建物周りの掃き掃除を行っていくと落ち葉は数えるほどだが、少しの土があるところから草が生え取り除いていく。床の洗浄では土埃は少ないように思えたが、下りてくるとその量は少し増えてきていた。外階段の洗浄でも床同様で、下の階のほうが土埃の舞いかたが増えていた。駐輪場の洗浄を行っていくと、土埃の舞いかたは少ないが、雨水が溜まるところでは土埃が流れていった。日中は日陰では風が吹き涼しいが、日なたは日差しが強く汗が出てくるほどの暑さ。午後からは駐車場の洗浄を行っていくと、土埃は少ないが刻まれた細かい葉が流れ、日常清掃の建物前での洗浄でも細かい葉が流れていく。窓の拭き掃除では、表面の汚れはほとんど付着していないが、下側の縁には土埃が舞い積もっている状態、水をかけてから拭きあげていった。真夏日にはならなかったが、梅雨の晴れ間でも湿気が高いので、気温以上に暑く感じていた。
2019.6.19
むし暑いと感じだす朝、梅雨の時季らしくなってきたが晴れの日が続いている。白い雲が覆い薄いブルーの空、雲の形がハッキリしない空から日が差しこむ。現場へ向かうが大渋滞、交通量が多くなかなか進まず遅めの到着、日常清掃は床の掃き掃除から始める。床を掃いていくが埃は少なく、外階段を掃いていくと砂利のようなものが掃き集まることがあった。また鳥の羽根が上階では舞っているところが、その階の通路の手すりには鳥が止まったようで汚れも付着、拭いていくと埃も薄っすらと舞っていた。インターホンや消火器などを拭いていくが、手すりと違い埃はほとんど拭きあがらず。エントランス前のタイルには、土埃などの汚れが付着、洗浄を行って汚れを落としていった。午後からの物件での日常清掃では、エントランス前の道に落ち葉や小さなゴミなどが入り込み、それを掃き集めた後には葉の跡の土埃が残る。掃いても取れない汚れのため洗浄を行って落としていくが、取りづらい汚れはブラシにて取り除きその後流していった。エントランス内にも入り込んだ葉を掃き集め、汚れもあるのでモップにて拭きあげる。床には埃はほとんどなかったが、排水の溝には土埃が残っているところがあり後で拭きあげる。日中は晴れて暑くなりもう少しで真夏日、川がある方向から風が強めに吹くので気温ほどではないように感じる。風でエントランス前にまた葉が舞い、最後に葉の掃き掃除を行った。
2019.6.17
筆で描いたような長い白い雲、その間から見える青いきれいな空、その光景が川面に映り白と水色の穏やかな流れ。現場へ向かう沿道から見える富士山、ハッキリ見える黒い山肌の頂上はまだ白く雪が残っていた。道は渋滞することなく早めに到着、駐輪場に舞っていた落ち葉の掃き掃除から始めた日常清掃。そこには南天の咲き終わった花が多く舞い、小さな葉も多く舞っているのを掃き集める。建物には埃が舞い込むことなく、階段を掃きながら下りていくと綿ゴミが集まるぐらい。拭き掃除を行っていくと、埃があるのは階段手すりで拭きあがるぐらいであった。次の物件で床を掃いていくと、綿ゴミが舞っていて掃き集め、外階段近くでは埃が舞い込んでいた。外階段を掃いていくが、排水の溝に土埃が少しあるぐらい、手すりには埃はほとんど拭きあがらなかった。エントランス前は白いタイル、そこは土埃が雨によって汚れている状態、モップにて汚れを拭きあげていくことに。次の物件での日常清掃では駐車場に細かい葉が近くより多く飛散、ブロアーにて集めて回収し、駐車場角に集まっていた大きな葉も回収。建物裏にも落ち葉が舞い掃き集めるが、敷いてあるシートにはり付いて掃いても取れない葉が多く、それらは手で拾い集める。最後の物件での日常清掃では、エントランス周りには、雨による汚れと鳥による汚れ、乾いて取れないため洗浄を行って落としていった。午後は風が強く吹きだし、車が左右に揺れるほど吹くことも、夏日越えでも風で少し暑さが和らいでいた。
2019.6.14
むし暑さ感じるすでに20度越えの朝、薄い雲が広がるが晴れの天気。今日も強めの日差しが降りそそぐ夏日になる予定、それも今日まで明日はまた梅雨が戻ってくるらしい。日常清掃現場へ到着して建物周りの掃き掃除から行っていくと、エントランス前の階段に舞っている土埃、そこには枯れ草もあり掃き集める。駐輪場には落ち葉が舞い掃き集め、建物横の玉石の上にも落ち葉が舞い回収していく。床の掃き掃除を行っていくと、埃はほとんど舞っていないが、階段には綿ゴミが掃き集まり階段下でも同様であった。通路の手すりは、上階では埃とともに鳥による汚れ、床にも鳥による汚れが上階ではあり拭きあげる。次の物件での日常清掃は床の掃き掃除から、掃いていくと埃は少ないが、ここでも階段下に綿ゴミが掃き集まる。エントランス前は、前のアスファルトに舞っていた砂利が舞い掃き集め、エントランス内にも入り込み掃き集める。いつもは近くより落ち葉が多く舞っているが、今日は少なく広い駐車場にも舞っていることはなかった。最後の日常清掃物件ではエントランスの階段は土埃、横の駐輪場角にも土埃が舞い込んでいる状態、今も多くの大型車両が行き交うところ、いつものように洗浄を行って流していった。通路の手すりも埃が多く舞い、拭いていく雑巾はすぐ黒くなるほど、雨が多くても埃は舞い上がっているようだった。予報通り夏日、湿気がなければそれほどむし暑くないのに。
2019.6.13
今日の朝も雨上がり、遠くの景色が靄ってハッキリしない。空は水色で雲がない晴れの天気、梅雨に入ってからやっと太陽の姿が見える洗濯日和。紫陽花の花はまだ濡れていて、雨粒が日差しによって輝いている。現場へ向かっているが混むことなく早めに到着、建物周りの掃き掃除から始めることに。建物前の玉石の上には数えるほどの落ち葉、裏では枯れた落ち葉とまだ緑色の葉、雨や風で落とされたようでいつもより多く舞っている。次の物件での日常清掃は床の掃き掃除から、埃はほとんど掃き集まらず階段下に綿ゴミ、排水の溝には雨水が溜まり土埃も溜まり拭きあげる。通路の手すりは、雨で埃が流されたようで少ない状態だが、階段手すりは埃が舞い込んでいた。午後からの物件では床に裏山から落ち葉が飛散、2階の排水の溝に集まっているのを回収、1階の床では笹の葉が舞い掃き集める。砂利の上には床同様笹の葉が多く飛散、ブロアーにて集めて回収していく。またフェンスには山からツル草が多く絡み、前回よりも数が増えているようで、茎は太くなってきているように思われる。最後の日常清掃物件で床を掃いていくが埃は舞うことなく、排水の溝に土埃が溜まっているところが、雨で流れたようで後で拭きあげる。今日は久々に一日晴れの天気、夏日になった午後は強い風が吹いているが、梅雨の晴れ間は暑い。
2019.6.12
雨上がりの朝の道はまだ濡れ、ヒンヤリした肌寒いと感じる曇りの空。サツキの花は咲き終わったが、色づいたピンクや紫の紫陽花は濡れて、梅雨空に一番映えている。現場への道はいつもより交通量が多く少し遅めの到着、建物前の掃き掃除から始めた日常清掃。アスファルトの上に舞っている落ち葉、自転車周りにも集まっているのを掃き集めるが、ところどころに刺さった葉があり手で抜いていく。またフェンスにはツル草が伸び、それらを取り除いていくが細いツル草は取りづらかった。次の日常清掃の物件では建物前には落ち葉は数えるほどだが、階段下には落ち葉が入り込み集まっている。掃き集めて床を掃いていくが埃は少なく、通路の手すりを拭いても埃は少なかった。外のあるメーター上部では埃が薄っすら、室外機の上部も埃が拭きあがる。次の日常清掃物件で床を掃いていくが、埃は少なく階段下に綿ゴミが掃き集まる程度。通路の手すりには薄っすらと舞っている埃、階段手すりにも舞っているが、そこにあるメーター類には埃は拭きあがらなかった。玉石のところに玉竜が植えられているが、そこに草が生えてきて手で抜いていくことに。最後の物件でのエントランス周りは、土埃が雨によって付着し汚れていて、また鳥による汚れもあり洗浄を行って流していく。雨が降ってきたので気温はあまり上がらず、梅雨入り後は雨が降らないことがない。
2019.6.10
雨が降り肌寒い朝は久しぶり、田んぼでは雨でも白鷺が飛来し皆で朝食。これからは一日中雨予報、梅雨に入って雨の日が続き朝から気温が上がらない、一か月ぶりに20度届かないらしい。雨の影響で交通量が多く渋滞、迂回路へ進むがこちらも交通量が多いがまだ進む。現場へ到着してパーキング場に停車、そこから現場まで清掃道具を運び日常清掃の準備。今日の物件は二人で行い床や建物周りの洗浄中心、通常の清掃道具とともにホースも運んでいく。一人は上階からホースにて床の洗浄、下では舞っていた濡れた葉を拾い集める。駐輪場では雨水が溜まっているところが、そこでは土埃が流れていくが、他のところでは土埃が流れることはなかった。床は濡れているのでいつもよりは土埃が少なく、排水の溝に流れたようで雨水とともに溜まっているところある。外階段でも土埃はほとんど流れなかったが、下りてくると土埃が少ないが流れていった。午後から日常清掃は駐車場の洗浄を行っていると、風が強く雨がどんどん強く降ってくる、そして冷たいと感じる。建物前の洗浄を行っていくと、いつもと同じ細かい葉が流れ、見た目ではわからない刻まれた葉。窓の清掃を行っていくと、下側縁は雨で濡れることなくいつもの埃、拭き掃除を行っていくが表面の汚れはほとんどなかった。全ての洗浄が終わって、強風でまた舞ってきた葉を回収。予報通り雨の一日、そして17度しかなかった寒い日中であった。
2019.6.8
昨日の大雨は止んでいるがまだ道は濡れ、空は昨日の雨降る前と同じようなグレー色の雲。田んぼではアオサギだと思われるが、頭を下げて餌を探している風景。そこに加わりたいのか、カラスが近づいて同じように餌を探している仕草。日常清掃現場への道は、今日は珍しく空いていて早めに到着、建物周りの掃き掃除から行うことに。建物前の歩道にタバコなどのゴミを掃き集め、建物裏の玉石の上には数えるほどだが落ち葉を拾い集める。床を掃いていくが埃は少ないが、排水の溝に雨水が土埃とともに溜まり、それらは拭き掃除のときに拭いていく。通路の手すりは雨で埃はあまり流れなかったよう、埃が薄っすらと拭きあがる。エントランス前のタイルは、雨で濡れて土埃の跡が付着、洗浄を行って流していった。午後からの物件では、エントランス前の道に落ち葉が飛散、その掃き掃除から始めた日常清掃。細かい葉や葉柄が多く濡れて取りづらく、大きい葉は掃き集められたがその後には土埃が残る。土埃は洗浄を行って流し、細かい葉などは洗浄後に集まったところで回収。エントランス内にも入り込んだ葉、掃き集めたあとには足跡などの汚れがあり、それらはモップにて拭きあげる。ここでも排水の溝には雨水とともに土埃、拭きあげているときは晴れてきて風が吹き、梅雨の晴れ間を一瞬だけ見ることができた。
2019.6.7
湿気が高く空気がまとわりつくよう、空はグレー一色でどこを見ても変わらない。これからの天気は下り坂、昨日のような真夏日にはならないらしい。現場へ向かっているが道は大渋滞、昨日の地下鉄の脱線事故で止まっている駅を通過しているが、代行輸送のバスまたバスと交通量が多く、バス停では人の列となっていた。今日は早めに出たので少し遅いぐらいで到着、駐輪場に舞っていた落ち葉の掃き掃除から始めた日常清掃。そこには南天の咲き終わった花と葉が舞い掃き集め、エントランス前にも舞っていた葉を掃き集める。建物内には葉が入りこむことなく埃もほとんどないが、階段を掃きながら下りていくと綿ゴミが集まる。次の物件で床を掃いていくと、綿ゴミが舞っているぐらいだが、外階段への床には埃が掃き集まった。エントランス周りは土埃の汚れ、白いタイルに付着して汚れが取れず、モップにてそれらを拭いて取り除く。次の日常清掃物件に到着した頃雨が、本日梅雨入りしたとみられると言っていた。駐車場には細かい小さな葉が多く飛散、濡れて取りづらく土埃も混じっていて、それらは洗浄を行って落とし集まった葉は回収。また階段下にも土埃が舞っていて、ここも洗浄を行って流していった。最後の物件での日常清掃中は大雨、エントランス周りは雨で汚れは流れている状態。その後も雨は止まず、梅雨の時季が訪れた。
2019.6.6
日中から比べると朝は暑くなく、ただ湿気が多く車の屋根はビッショリ、空はハッキリしない薄い雲が広がる。これからの気温は上昇、真夏日の予報がでていた。現場への道は渋滞していたので少し遅めの到着、建物周りの掃き掃除から始めた日常清掃。エントランス前の階段に舞ってきていた土埃と枯れ草、それらを掃き集め駐輪場に舞っていた落ち葉も掃き集める。建物横の玉石の上にも舞っている落ち葉、それらも回収していく。建物内には葉が入りこむことなく、床には埃はほとんど舞い込んでいないが、上階の床にはところどころに鳥の汚れ。通路の手すりは埃とともに鳥による汚れ、近くに川があるので鳥が休みに来るのか、今はカラス一羽が電柱の上で鳴いていた。次の日常清掃物件では建物前に落ち葉が飛散、その掃き掃除を行って建物内へ移動、外では砂利が舞っていたが中にも入り込んでいた。駐輪場にも落ち葉が飛散、細かい葉が多く舞っていて少し時間がかかってしまう。午後からの物件ではエントランス前の階段には土埃、また隣の駐輪場にも土埃が多く舞い込んでいる。今も多くの車が行き交い風圧がすごい、そのため土埃が舞うようで、それらは洗浄を行って流していくことにした。最後の物件では、建物前に多くの落ち葉が飛散、裏山から舞ってきていて乾いた葉がグレーチング蓋に絡む。絡んだ葉は丸まって掃いても取れず。手で拾い集めていく。午後は風があったが汗が流れる、予報通り真夏日越えと暑すぎる日になってしまった。
2019.6.5
ヒンヤリすることはないが湿気が高い、むし暑さを少し感じる。湿気の高さは雷雲を発生させ雨や雷の情報、今日は不安定な空模様。現場へは順調に到着、建物前の玉石の上に舞っている落ち葉、その回収から始めることに。多くはないが舞ってきている葉を集め、建物裏にも舞っている葉と隣から伸びてきたツル草を取り除く。次の物件での日常清掃は床の掃き掃除から行っていくと、埃が薄っすらと舞っている床、上階では鳥による汚れがありこれは後で拭きあげる。通路の手すりを拭いていくと、床同様埃が舞い上がり拭きあがるが黒っぽい汚れも混じる。前の道路は多くの車が行き交い、その排気も混じっているように思える。午後からの日常清掃物件では、2階の床には裏山から落ち葉が飛散、また咲き終わった花が舞い掃き集まる。砂利の上にも舞っている落ち葉、そこには笹の葉が多くブロアーにて集めて回収。また山からフェンスにはツル草が絡み、その数が増えてきて色々なツル草を取り除くことに。最後の日常清掃物件では、エントランス前に植えられている木の葉が多く飛散、葉柄もいっしょに舞ってきていて掃き集まる。その葉は小さくエントランス内にも入り込み、建物裏のコンクリートにも飛散していた。通路の手すりを拭いていくと、見た目では埃が舞っていないよう、しかし拭いていくと薄っすらと舞っている状態。午後の空は晴れ間が多く雨が降ることはない、風が強く吹く夏日となっていた。
2019.6.4
外に出ると少しヒンヤリ、車に乗ると腕に日差しがジリジリ。田んぼに張られた水には逆さの風景が見られる、穏やかな落ち着いた時間。現場へ向かうが混むことなく早めに到着、建物前の掃き掃除から始めた日常清掃。建物前のアスファルトに舞っている落ち葉、多くはないが中には刺さった葉があり手で抜いていく。フェンスにはツル草が伸びて絡み、そのツル草が太いものも増えてきた。床を掃いていくが埃はなく綿ゴミが掃き集まり、通路の手すりを拭いていくとここでも埃は少ない状態。次の日常清掃物件では2階の床には鳥による汚れが多数、今までで一番多く広い範囲にある状態、そのため洗浄にて汚れを落としていくが、固まって取りづらく時間がかかってしまった。建物周りに落ち葉が数えるほどだが。少しの土があれば草が生えてきてその草を抜いていく。次の日常清掃では建物前に落ち葉が飛散、近くのびわの木の葉で大きい葉が舞い掃き集める。階段下にも落ち葉が集まり掃き集め、また建物前には枯れ草が舞い拾い集める。通路の手すりを拭いていくと埃が薄っすらと舞い、外にあるメーター上部にも薄っすらと舞っている。最後の日常清掃物件では玉石の上に落ち葉が飛散、植えられている木の葉が多く回収していると、蚊が集まりまとわりつく。少しすると数が増え、動きに合わせて寄ってくる、この時季がきてしまった。移動して階段の葉を掃き集めるが蚊は寄ってこない、先ほどのところへ行くと寄ってくる、そこは日陰であった。
2019.6.3
小雨が降ったり止んだりとどんよりした空模様、風は弱く落ちついている木々。その風景の中のサツキの花は咲き終わり、主役が入れ替わるように紫陽花の花が色づき始めてきた。月曜日の道は渋滞、日常清掃現場への到着は遅くなり掃き掃除から始めることに。エントランス前の道には落ち葉が飛散、大きい葉を掃き集め細かい葉は濡れて取りづらい。葉の下には土埃が残っている状態、洗浄を行って土埃を流し細かい葉を集めて回収。エントランス内にも入り込んだ葉、掃き集めて床を掃いていくが埃は少ない。排水の溝に流れたようで雨水とともに溜まっていて、拭き掃除のときに拭きあげる。次の物件では建物周りに落ち葉が飛散、その回収から始めた日常清掃。玉石の上の葉はブロアーにて集めて回収、また階段下にも舞ってきた葉もブロアーにて集めて回収。裏山から舞ってきた葉がほとんど、笹の葉も舞ってきていて掃き集める。玉石のところでは、石の隙間から草が生えていたのを抜いていく。最後の日常清掃物件に到着した頃は晴れて風が強い、上階では建物に風があたり音をたてていく。その風の影響か上階では落ち葉ではなく、サツキの咲き終わった茶色の花が舞っている。また通路の手すりは土埃が雨で流された跡となり、どこも土埃の舞いかたが多い状態であった。フェンスにはツル草が伸びて絡み取り除いていくが、太いツル草は強く取りづらいものであった。今も風が吹く晴れの天気、暑くなり夏日となったので風はありがたいが強すぎる。
2019.6.1
グレーの雲が広がり太陽の姿が見えない空の下、橋を渡っていると川の中には同じ姿の人々。今日はアユの解禁日、曇り空なので暑さが和らいでいるが、釣果には今日の天気はどうなのだろう。現場へ向かう土曜日の道は、空いて混むことなく早めに到着、床の掃き掃除から始めた日常清掃。掃いていくが埃はほとんど舞っていない、外階段から舞い込んでいるところがあるぐらい。だがエントランス周りは鳥による汚れがところどころに、掃き終わった後にモップにて拭きあげる。通路の手すりを拭いていくと、埃が薄っすらと舞っているとともに鳥による汚れ、ここではあまりないことであった。次の日常清掃の物件では床には埃はないが、排水の溝には土埃が残っているところが、通路の手すりを拭いていくとき拭きあげる。インターホンや消火器などを拭いていくと、埃はほとんど拭きあがらないが、階段手すりでは埃が拭きあがる。最後の日常清掃物件で床を掃いていくと、埃は外階段近くで掃き集まり、外階段では細かい砂のようなものが舞い込んでいた。床とは違い通路の手すりは埃が舞い、そこには鳥による汚れ、ここでは多くはないがいつも汚されている。エントランス前のタイルは土埃の汚れ、掃いても取れないため洗浄を行って落としていくことに。夏日になった日中、アユが釣れたのだろうかと朝の光景を思い出した。
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