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日常清掃の日記

2019年2月1日−28日
日常清掃日記
2019.2.28
小雨降る寒いと感じる朝、まだ暗く信号機や外灯だけは濡れても鮮明に見えている。葉がまだない梅の木、白い花が日に日に増え満開になりつつある。天気が悪い中その存在だけが目立ち、雨で寒くても春を感じる。現場へ向かうがいつも混んでいる、さらに交通量が多く感じる、雨のため車での外出が増えたのかもしれない。到着して近くのパーキング場に、そこから現場まで清掃道具を運び日常清掃の準備。今日は二人での作業で床や建物周りの洗浄中心の物件、そのためホースも現場まで運ぶ。まだ雨降るなか始めた床の洗浄、上階から流していくと雨で流れたためか埃は少ない、ただ下りていくとその量は増えてきて土埃が流れていく。建物周りの掃き掃除の後駐輪場の洗浄、行っていくと土埃が溜まっているところは雨水が流れたところ、エントランス前では埃はほとんど舞ってきていなかった。エントランス内の洗浄を行って、その後はモップにて水を拭き上げていく。午後からの日常清掃は建物前の洗浄や窓の清掃、この頃は雨が強めになってくる。窓は雨でまだ濡れていない、その窓の下側の縁には土埃、水をかけてから拭き掃除を行っていくが、窓の表面の汚れは少なかった。駐車場の洗浄を行っていくと、細かい刻まれた葉が流れ、見た目ではわからない土埃も流れていった。建物前の洗浄も終わり最終確認、まだ降り続く雨、だが風による葉が舞ってくることはなかった。


2019.2.27
グレーの雲広がる空、その雲の上部の輪郭が輝く線に、さらに時間が経過すると太陽が昇り眩しい空に。ただこれから天気は下り坂、まだそう感じさせない青空が広がってきた。現場への道は大渋滞でなかなか進まず、到着は遅くなり始めた日常清掃は床の掃き掃除から。床を掃いていくと、埃は少なかったが外階段からは少し舞ってきている。いつも舞っている鳥の羽根、今日は確認することはなかったが、通路の手すりには鳥による汚れが付着、そこには埃が薄っすらと舞い拭きあがる。建物周りでは落ち葉はほとんど舞うことはなかったが、日常清掃建物エントランス前は土埃が踏まれた跡、洗浄を行って流していった。午後からの物件では、エントランス前の道に舞っていた落ち葉の掃き掃除、いつもよりは少ないが広く舞っていたのを掃き集め、駐車場にも舞っていたのを掃き集める。掃いた後には葉があったところに土埃、掃いても取れない、そのため洗浄を行い流していった。エントランス内にも入り込んだ落ち葉を掃き集め床を掃いていくと、埃の舞いかたは少なかったが、川がある方向の床には他より舞っている。今もその方向から風が吹いてきていて、やっと二桁の日中では寒さが増してくる。拭き掃除でも川に近い手すりのほうが埃はより舞い、ドアの汚れも同様であった。日に日に寒くなってくる、3月になるようには思えない気温が続いている。


2019.2.26
昨日の雨は予報より早目に止み気温上昇、その影響のため朝からすでに10度になる気温。だがこれからほとんど気温は上がらない予報、太陽は雲に覆われその姿は見えない。日常清掃の現場へ到着して掃き掃除から行っていくと、駐輪場では数枚落ち葉が舞っているぐらいだが、建物横の玉石の上にはケヤキの葉が飛散、小さい葉が角に集まっている場所もあり回収していく。駐車場にも舞っていた葉を掃き集め建物内に移動、階段下にも舞っていた葉を掃き集め床を掃いていくが、埃はほとんど舞い込むことなく階段に落ち葉が舞っている程度。しかし通路の手すりには薄っすらと積もる埃、また鳥が休んだ跡がところどころにある上階、その拭き掃除を行って階段手すりを拭いていくと、ここでも埃が拭きあがる。次の物件での日常清掃は、落ち葉が多く舞っているのでその掃き掃除から。建物前から道路までの道に落ち葉が飛散、葉はほとんどが大きく枯れている葉、道の側溝の上には蓋に絡んでいる状態、その葉は掃いても取れず、手で拾い集めていく。最後の物件では駐輪場の角に落ち葉が飛散、柿の葉と小さな葉が掃き集まり、その後には土埃が多く残る。またエントランス前の階段にも土埃、そのためどちらも洗浄を行って流していくが、今も多くの大型車両が行き交う、また土埃が舞ってきそうな風圧があたる。予報通り午後でも気温はほとんど上がらず、また寒い日中が戻ってきてしまった。


2019.2.25
寒さは少し和らいだが、小雨が降ったり止んだり。道路は濡れていないところがあれば、ビッショリのところと狭い範囲の雨。グレー一色の雲に覆われた空、そこを白い雲が流れていく。現場への道はいつもより渋滞、少し遅めに到着して始めた日常清掃は駐輪場の掃き掃除から。いつものように舞ってきている蔦の葉、その葉柄とともに掃き集めエントランス前にも舞っている葉を掃き集める。拭き掃除を行っていくと、埃の舞いかたは少なく階段の手すりで拭きあがる。次の物件で床を掃いていくと、外階段横の床では埃が掃き集まるが、他のところでは綿ゴミが舞っているぐらい。拭き掃除を行っていくと、埃はどこも少なく外階段手すりでも埃は少なかった。エントランス前は掃いた後には土埃の汚れ、白いタイルのため踏まれて付着、また濡れて汚れているのでモップにて拭きあげる。次の物件では埃は通路の手すりに薄っすら、インターホンやメーター類には少ないが、階段下には落ち葉が舞っている。掃き終わって建物裏に移動、そこにはまだ桜の葉が舞い掃き集めていくが、掃いていくと細かく刻まれてしまう、そして敷かれてあるシートに付着して取りづらく、掃き集めるには時間がかかってしまった。最後の日常清掃物件でのエントランス周りは、雨が上がって土埃の跡と鳥による汚れ、そのため洗浄を行って汚れを落としていった。天気は晴れへと変わり気温上昇、最近では高めの18度と暖かい午後であった。


2019.2.23
暗めの空は雲の形ないグレー一色、春の兆しが気温にも表れてきたのに、北風が吹き景色は冬のように見える、寒々しく感じる。現場までの道は混むことなく順調に到着、日常清掃建物前の掃き掃除から行うことに。エントランス前には小さな葉が飛散、そこには鳥による汚れが多い状態、掃き終わった後は拭き掃除。そして駐車場にも葉が飛散、掃き集めてから建物内へ移動、エントランス内から階段下にも入り込んだ葉も掃き集める。床を掃いていくと埃は少なく、階段では葉や綿ゴミが掃き集まるぐらい。通路の手すりは、見た目では薄っすらと埃が舞っているぐらい、拭いた雑巾には見た目以上の埃であった。昼過ぎに到着した物件では、建物周りの掃き掃除から始めた日常清掃。エントランス前には枯れ草が舞い掃き集めるが、アスファルトの隙間に入り込み掃いても取れない、手で拾い集めて建物裏へ。そこには周りに木がないが、風により小さな葉が舞ってきて集まり、その回収を行っていった。最後の日常清掃物件でも落ち葉が飛散、近くより枯れた葉ではなく新しい葉が、風によって落とされたような葉が舞っていた。駐輪場では枯れた葉が角に集まり、掃いていくが細かい葉は取りづらく、建物前にも舞っていたのを掃き集める。建物内には葉が入り込むことなく、エントランス内に砂利が入り込む程度、床では埃はほとんど舞っていない。朝とは違い晴れてきた空、気温も上がってきて昨日より暖かくなり、春らしくなってきた。


2019.2.22
スッキリしない空は雲多く、太陽の周りを覆いつくす。それでも隙間から見えるオレンジ色に染まった空、そこからは光が射しこむ。雲の上に昇った太陽は眩しい、だが青空にはなってこない。現場に到着して掃き掃除から始めると、床には埃は舞い込んでいない。通路の手すりと階段手すりで埃が拭きあがる。エントランス内に入り込んだ落ち葉を掃き、駐車場にも舞っていた葉を掃き集める。次の物件での日常清掃、床の掃き掃除から始めたが2階の床には数えるほどの落ち葉、今日は山から葉が舞っていないが、砂利の上には落ち葉が舞い、笹の葉が多く舞っている。拭き掃除に移り通路の手すりを拭いていくと、2階では埃とともに鳥の足跡、インターホンやメーター類を拭いていくが、埃が舞っていたが少ない状態。次の物件で拭き掃除を行っていくと、通路の手すりには埃が舞い、拭いていくと多い状態で黒っぽい汚れが混じる。前の道路から舞い上がったようで、排気の汚れが混じっているようだった。山がないがカラスが多く電柱に、そのカラスの足跡が手すりには付いていた。最後の物件では、建物内の汚れは通路の手すりに埃、床にはほとんど埃は舞っていない。しかし建物周りの玉石の上には落ち葉、回収していると花びらも舞っていて、近くではピンク色の花が咲きだしている。気温は上がったが、朝からの寒暖差が激しい、それが花には春を感じているのかもしれない。


2019.2.21
昨日の夕方から降った雨は止み、道路は乾きだしているが、まだ多くの雲が空を覆っている。暖かくなった昨日の日中、朝はいつものように寒さが戻る、10度以上気温が低い。現場へ向かっているが道は渋滞、到着は遅くなり始めた日常清掃は建物前の掃き掃除。いつもは落ち葉が舞っているが、今日はほとんど舞っていない、そしてアスファルトに刺さった葉が数えるほど、またエントランス内にも葉が入り込んでいなかった。床の掃き掃除に移り掃いていくが、埃は舞うことはなく綿ゴミが舞う程度。次の日常清掃物件では、建物前には落ち葉が舞うことはなかったが、建物奥の角に落ち葉が集まっていたのを掃き集める。通路の手すりは薄っすらと舞っている埃、そして階段下のメーター類上部にも埃が舞い上がっていた。次の物件で床を掃いていくが、埃はほとんど掃き集まることはなかったが、階段下には葉が入り込み掃き集める。建物横には大きな葉が舞い回収、そこには草が生えだしてきたのを取り除く。最後の日常清掃物件では建物に下りる階段に落ち葉、階段の両側角に集まっている葉を掃き集め、その中には今日も木の実が掃き集まる。裏山から舞ってきたもの、玉石の上にも舞っている落ち葉、ここでは大きな葉も舞ってきている。北風が強めに吹いていたが、今は葉が舞ってくることはないが、陰になっているところでは寒いと感じていた。


2019.2.20
雨上がりの朝は霜ではなく雨の影響で車のガラスは真っ白、全体的に白い風景、霧で覆われカラーではなく白黒の世界、その世界も晴れてきて乾きだした道路、これからは気温が上昇して4月の気温になるかもしれない。その中現場へ向かうが、道は渋滞でなかなか進まず、遅めの到着となって始めた日常清掃は床の掃き掃除から。床は濡れているところはほとんどなく、埃の舞いかたもほとんどないが、排水の溝には雨水とともに土埃、外階段でも同様排水の溝に雨水と土埃、それらは拭き掃除のときに拭きあげていった。通路の手すりはいつもより汚れが少ない、雨で流れたような状態。エントランス周りのタイルは、雨の影響で土埃が付着、洗浄を行って落としていく。次の物件でもエントランス前の道は土埃の跡、落ち葉が舞っていたので掃き集めた後ここでも洗浄を行う。エントランス内に入り込んだ葉を掃き集め、床を掃いていくが埃ほとんど舞っていない。しかしここでも排水の溝には雨水と土埃、後で拭きあげていくことに。最後の日常清掃物件でも、排水の溝にはまだ雨水が溜まっていて、土埃が混じっているところも、拭きあげて通路の手すりを拭いていくと、ここでは雨水が流れた跡、すでに気温が上がり埃は乾いていた。エントランス前には近くより舞ってきた砂利、それを掃き集めていたが暖かかく上着はいらない、予報通り気温は上昇、18度越えとなった。


2019.2.18
雲に覆われた空、寒さ厳しく霜が降りている。太陽の姿を隠そうとする雲たち、雲の隙間から上から日が射しこみ、眩しさとともに青空へと変わっていった。現場への道は渋滞で迂回路へ、その道も渋滞で到着は遅くなりパーキング場に停車。そこから現場まで清掃道具を運び日常清掃の準備、今日は二人での作業で床の洗浄中心、また建物周りの洗浄を行っていくためホースも運ぶ。一人がホースを上階まで運び床の洗浄から、一人は建物周りの掃き掃除から行っていくことに。掃いていくが落ち葉はほとんどなく、生えてきた小さな葉を取り除き駐輪場の洗浄へ。行っていくと土埃は少なく、雨水が溜まっていたところで他より土埃が流れる。床の洗浄では前回高圧洗浄を行ったため埃は少ない、しかし下りてくると流れる水とともに土埃の混じりが増えてくる。外階段の洗浄を行っていくと、床と同じで下の階のほうがより土埃が流れていく。また2階への外階段では鳥による汚れ、いつも何かしら付着しているので通り道かもしれない。午後からは日常清掃建物の前を洗浄を行っていくと、見た目ではわからない土埃、それが細かい葉とともに流れていく。駐車場の洗浄でも薄っすらと舞っている土埃、ここでも細かい葉が流れていった。窓の清掃を行っていくと、埃は少なく下側縁に土埃が薄っすらと積もっている状態。洗浄が終わって洗浄後の確認をしているが、日中は暖かく朝とは全く違う陽気であった。


2019.2.15
東の空から真上まで雲に覆われているが、少しの雲の隙間がオレンジ色、雲がなければきれいな空が見えたと思ってしまう。現場へ向かう沿道から見える雪化粧の富士山、今日はその景色も見せてくれない雲が広がる。現場へ到着して駐輪場を見てみると、蔦の葉が多く飛散していて、その掃き掃除から始めた日常清掃。葉はどの葉も枯れて茶色、葉柄も多く舞っていたのを掃き集める。建物内には葉が入り込むことなく、床を掃いても埃は舞っていないが、階段を掃いていくと綿ゴミが掃き集まる。次の物件で床を掃いていくと、埃はほとんど舞っていないが外階段近くでは埃が掃き集まる。外階段を掃いていると白いものがチラチラ、雪が舞いだしてきた。天気予報では聞いていない。空を見ると鉛色のいかにも雪雲といった雲、積もることはない雪だがしばらく降り続けていた。エントランス周りのタイルは、雪で濡れて土埃が濡れた状態、そこは白いタイルのためモップにてその汚れを拭きあげていった。午後からの物件では、駐輪場の角に落ち葉が集まり、全体的に細かい葉が舞い掃き集める。日常清掃建物の裏でも多くの落ち葉、サクラの葉が近くより飛散し小さな葉も交じり、また植えられている木の葉柄も多い。その葉を掃き集めていくが、敷かれているシートに付着した葉が多く、手で拾い集めることもあり時間を要した。雪が降った午前中、その後は晴れてきたが気温は上がらず、昨日よりさらに寒く5度の最高気温であった。


2019.2.14
雲が全体を覆う暗めの空、雲の切れ間からやっと太陽の姿と青空が見え始める。天気予報の情報に昨年より早い花粉情報、飛散が始まってしまった。寒い日が続いても、季節は確実に進んでいる。日常清掃の現場へ到着して建物周りの掃き掃除から始めていくと、まだ舞ってくるけやきの葉、駐輪場には数えるほどだが、建物横の玉石の上には枝付きの葉もあり回収していく。通路の手すりを拭いていくと、薄っすらと舞っている埃、階段手すりにも埃が拭きあがる。次の物件では裏に山があるので落ち葉が多く、今日も多くの葉が舞っている。建物前のグレーチング蓋の上に多くの葉が集まり、その掃き掃除から始めた日常清掃。掃いていくが取れない葉が多く、そのほとんどが丸まった葉で絡んでいて、手で抜いていくので時間がかかってしまった。建物横にも舞っている落ち葉、ここはブロアーにて集めて回収。拭き掃除では埃はほとんど舞っていない、外の置かれているメーター類上部では他より舞っていた。最後の日常清掃物件で床を掃いていくと埃は少ないが、階段下には綿ゴミが舞い掃き集まる。通路の手すりや階段手すりには埃が拭きあがるが、インターホンなどを拭いても埃はほとんど拭きあがらない。建物裏の砂利の上には落ち葉が飛散、全体に広がっていてブロアーにて集めて回収、ここには木が植えられていないので全てが舞ってきたものだった。今日も寒い日中、さらに昨日より寒く8度の真冬であった。


2019.2.13
北風は止み寒さある朝だが、昨日に比べると寒さは和らいでいる。空は雲また雲のグレー一色、曇りの天気の中でも咲きだした梅の紅や白の花、そんな風景が増えてくる、春が確実に近寄ってきている。現場へは早めに到着、建物周りの掃き掃除から始めた日常清掃。玉石の上に舞ってきている落ち葉、中には挟まっている葉もあり手で拾い集める。エントランス前の道には落ち葉はなく、掃き終わって床の掃き掃除を行っていくと、埃はほとんど舞っていないが階段下には柔らかい綿ゴミが掃き集まる。次の物件で床を掃いていくと薄っすらと舞っている埃、階段では靴といっしょに入ったような砂利が一階では掃き集まる。通路の手すりを拭いていくと、見た目でわかる土埃の跡、拭いた雑巾は黒っぽい汚れが混じり、前の国道から舞ってきていた排気の汚れのようだった。建物周りの掃き掃除を行っていくと、落ち葉はほとんどなかったが、枯れ草が舞ってきていて掃き集める。昼前に到着した物件では建物内には埃は少なく、通路の手すりや階段手すりに埃が拭きあがる程度。建物横から裏には落ち葉が飛散、回収していくが数は減ってきていた。最後の日常清掃物件では建物前に落ち葉が飛散、山から舞ってくる落ち葉は減ってきているが、枯れた笹の葉が多く舞ってきていた。また寒さあっても草が生えてくる、その草を取り除いていく。山があるから日陰が多く寒さある、日中は晴れたが朝から少ししか気温は上がらず、今日は昨日より寒くなってしまった。


2019.2.12
外の景色は真っ白、土曜日の雪が残っているのではなく、霜が雪のように薄っすらと積もっているように見え、車のフロントガラスは凍っている。寒すぎた真冬の昨日からは今日は暖かくなるようだが、北風が吹くため暖かさは感じないかもしれない。日常清掃現場への道は渋滞して遅めの到着、建物前には落ち葉が舞っていたのでその掃き掃除から。多くはなかった落ち葉だが、建物前のアスファルトには葉が刺さり手で抜いて取り除く。エントランス内にも少し落ち葉が、それを掃き集め床を掃いていくが、埃はなく綿ゴミが掃き集まるぐらいであった。そのため拭き掃除を行っていくが、埃は通路の手すりに舞っているぐらい。次の物件での日常清掃は掃き掃除から行っていくと、床には埃の舞いかたは少なく、階段下に舞い込んだ落ち葉があり掃き集め、建物前では数えるほどで少ないが、アスファルトの隙間から草が生え取り除く。次の物件で床を掃いていくが埃は少ないが、階段下には綿ゴミが舞っていて掃き集める。通路の手すりには薄っすらと埃の跡、階段手すりを拭いていくとここにも埃が舞っている。最後の日常清掃物件で床の掃き掃除を行っていくと、上階ではほとんど埃はなかったが、下の階のほうでは外階段から舞っているところが、また建物周りのタイルにはところどころに足の跡、また鳥による汚れがあり掃いても取れず、モップにてその汚れを拭きあげていった。予報通り風が吹き暖かさはなく、一桁の気温では寒かったと言ってしまう日になってしまった。


2019.2.9
今日の空はいつもにもまして暗い空、これから大雪の予報の空は厚い雲に覆われ、空気は冷たく雪が降る条件が整っている。朝の気温は外ではすでに0度、日中は気温がほとんど上がらないらしい。車での外出を控えているのか道が空いて、いつもの渋滞はなく早く現場へ到着。日常清掃は建物周りの掃き掃除から、始めていくとほとんど落ち葉はなく前の歩道にタバコなどが落ちているのを掃き集める。床の掃き掃除を行っていくと、埃の舞いかたは少なく、外階段近くで少し舞ってきているぐらい。通路の手すりを拭こうとしたとき、空から白いものが落ちてきた。その量が増えてきて雪が本格的に降りだし、道路は濡れて積もることはなかったが、木々や屋根は白くなりだんだん積もっていく。その拭いていた手すりは埃が薄っすら、床とは違いどの階も舞い込んでいた。清掃が終わって外に出ると、白い景色が広がるが、道は積もることなく次の日常清掃物件に移動。雪の降りかたは弱まり積もることはなくなったが、歩道などはシャーベット状になっているところもあった。到着した物件ではエントランス前には雪が踏まれた状態、洗浄を行って雪と汚れを流していった。通路の手すりには埃ではなく雪が、1センチぐらい積もっていて取り除いていくが、まだ雪はチラチラと舞っている。床には雪は積もることなく建物内での清掃が終了、外での落ち葉を回収して帰路へ。帰り道でも混むことはない、雪による混乱は感じられなかった。


2019.2.8
昨日は暖かかったので10度以上下がった朝は寒いが、厳しいといったほどではない。明日は雪の予報がでている空は、まだそう感じさせないが薄い雲が広がり、晴れてきそうだがハッキリしない。現場への道はいつもの渋滞、ゆっくりと進み現場へ到着してパーキング場へ。そこから清掃道具を運び日常清掃の準備、今日は床の高圧洗浄中心、駐車場などは洗浄を行うためホースも運び進めていく。洗浄が始まる前に建物周りの掃き掃除、落ち葉はほとんど舞っていない、刻まれた小さな葉が舞っているぐらい。少しすると上階の床の洗浄が始まり、同時にエントランスの洗浄を行っていく。エントランス内には埃はほとんど舞っていない、そのため流れる水はほとんど汚れていなかった。床の洗浄では土埃が流れていくが、上階ではそれほどでもなく、下りてくると少し土埃が増えてくるようになり、通路の手すりを拭いていくと、土埃とともに排気のよる黒っぽい汚れが拭きあがる。前の国道から舞い上がるようだが、今日はいつもよりはその舞いかたが少なく感じた。外階段の洗浄でも下の階のほうがより土埃が流れ、また一階には今日も鳥による汚れが付着していた。午後からは日常清掃建物前や駐車場の洗浄、流れていく水は土埃の中に細かい葉が流れていく。また窓の拭き清掃を行っていくと、汚れは表面には少なく下側の縁に溜まっている。終わりの頃は晴れていて、気温は昨日ほどではないが暖かくなっていた。まだ雲は多くなっていない、雪雲は見えていない。


2019.2.7
昨日の帰り道、雨は上がったが川の横の道を通ると霧で真っ白、先が見えないほどであったが、今日の朝も霧で真っ白。中へ入ると霧はなくなり、前後は真っ白と霧に包まれている状態。今日は4月の気温に上昇予定、すぐに霧も消えてしまうだろう。現場へ向かう道に霧はなく順調に到着、建物周りの掃き掃除から始めた日常清掃。駐輪場には少しの落ち葉、建物横にはまだけやきの葉が舞ってきていてその葉の回収。その後建物内では葉が舞うことなく、床では埃はほとんど舞っていない。排水の溝には土埃が流れて溜まっている、それは拭き掃除のときに拭きあげていく。次の物件でのエントランス前は、砂利が舞ってきていて掃き集め、エントランス内にも入り込んだ砂利を掃き集める。その他の床では埃はほとんどなかったが、駐輪場では落ち葉が角に集まっている状態、まだ雨で濡れている葉が多く、取り除くのに時間がかかってしまった。駐車場にも細かい葉が広く舞っていた。最後の日常清掃物件では駐輪場に柿の葉が飛散、近くの柿の木が多く植えられているところから舞い、今日はいつもより多くそれ以外の葉も多い。掃き集めた後には土埃が溜まっている、エントランス前の階段にも土埃、そのため洗浄を行って流していった。通路の手すりでは薄っすらと舞っている黒っぽい埃、今も前を大型車両が多く通る物件、排気の汚れが手すりに舞ってきているようだった。予報通り気温は上昇、エントランス前はすぐに乾いてしまった。


2019.2.6
小雨が降る真っ暗な空、明るくなってきても厚いグレーの雲が広がり、いつも色づいた景色がグレー一色。その中でも信号機の色、車のブレーキランプだけが唯一の色だった。現場への道は昨日と違うコースだが混むことなく順調に到着、始めた日常清掃は駐輪場の掃き掃除から。蔦の葉が舞っていて掃き集めるが、濡れていて取りづらく手で拾い集めることが多かった。エントランス前にも舞っていた葉を掃き集め、床の掃き掃除を行っていくと、埃は舞うことなく階段の掃き掃除で綿ゴミが集まる。次の物件で床を掃いていくと、埃は外階段近くで舞ってきていたが、他では綿ゴミが掃き集まる程度。外階段手すりは、雨で流れたようで埃は拭きあがらなかったが、エントランス前は雨で濡れていて土埃の跡、白いタイルのためモップにて拭きあげることに。次の日常清掃物件での建物に葉は落ち葉が多く飛散、まだ桜の葉が舞ってきていて掃いていくが、下はシートが敷かれているがそこに付着、そのため刻まれて細かくなるので時間がかかり、また小さな葉とその木の葉柄も多く掃き集めていく。最後の物件でのエントランス周りは、雨で土埃が付着しているような汚れ、そのため洗浄を行って流していった。雨が降って寒かった日中、そして晴れてきた夕方は霧が発生していた。


2019.2.5
昨日の日中の暖かさは夕方から気温が下がり、今日の朝は寒くなり日中は昨日に比べ10度以上も下がる予報。さらに空は厚い雲に覆われ、太陽の姿は見ることができない、寒々しい空模様。日常清掃現場へ向かうが混むことなく順調に到着、建物周りの落ち葉回収から始めることに。玉石の上に舞っている葉を拾い集め、エントランス前の道の掃き掃除を行い建物内へ。床は埃がほとんど舞っていない、階段下に綿ゴミが舞う程度。次の物件では床の掃き掃除から始めた日常清掃、埃が薄っすらと舞っているところが、また階段には葉が入り込み舞っている。通路の手すりを拭いていくと、埃とともに鳥による汚れがあり、カラスの複数の鳴き声が聞こえてくる。昼過ぎに到着した物件では落ち葉が多く飛散、2階の床には裏山から舞ってきていて、1階横の砂利の上には笹の葉が多く舞っている。その葉をブロアーにて集めて回収、また建物横にも舞っていた葉を回収していく。通路の手すりを拭いていくと、ここでも鳥が休んだ跡、埃は少なかったが裏山から来るのか声は聞こえない。最後の日常清掃物件ではエントランス前に落ち葉が飛散、植えられている木々の葉が舞っていて、その葉の葉柄も多く舞っている。掃き集めてから建物内に移動、その葉が階段下にも入り込み掃き集める。床を掃いていくと埃はほとんど舞っていない、しかし通路の手すりを拭いていくと薄っすらと舞っている。この頃晴れていたが寒い、昨日の春から真冬へと8度の日中は寒すぎた。


2019.2.4
雨上がりの朝、外の出ると生暖かい風、橋の上を通るとすでにそこの気温は14度、さらに日中は4月の気温で桜の花が咲く頃になるらしい。立春の今日は春一番が吹くかもしれない、春の始まりの天気は暖かさを超えてしまいそう。現場への道は渋滞していて遅めの到着、建物前の掃き掃除から始めた日常清掃。建物前に落ち葉が舞いその掃き掃除を行い、エントランス内にも入り込んだ葉を掃き集める。床を掃いていくが埃は舞うことなく、綿ゴミが舞う程度。そのため拭き掃除を行っても汚れはなく、通路の手すりに埃が拭きあがるぐらいであった。エントランスのドアの窓の拭き掃除を行い、その下側縁には土埃が舞っていたのを拭きあげる。次の物件では2階の排水の溝には、雨水とともに土埃が溜まっていて、その汚れは洗浄を行い床にも埃が舞っていたので洗浄を行っていった。拭いていくと通路の手すりは薄っすらと舞っている埃、ドアには雨が乾いた跡などが付着していた。建物周りの角には落ち葉が飛散、その葉を掃き集め小さな草が生えてきたのを取り除く。最後の日常清掃物件では建物に下りる階段には落ち葉が飛散、階段の両側に落ち葉や木の実が舞い掃き集め、建物前の玉石の上にも葉が飛散、ここには大きな葉も舞い回収、近くの山から舞ってきたようだった。鳥の鳴き声が聞こえている中の清掃、拭き掃除を行っていくが埃はほとんど舞っていない、室外機の上に埃が舞っているぐらいであった。今のところは山があるので寒いことが多いが、20度になった今日は上着のいらない暖かさであった。


2019.2.2
寒すぎる朝は橋の上の温度が−5度、車のフロントガラスは霜で真っ白、ボディも白く凍っている。芝生は薄っすらと白く雪が降ったように見え、空はハッキリしないオレンジ色からブルーの薄い色の空。太陽だけが眩しく、やがて朝の冷えきった風景は暖められ消えていった。久しぶりにこのコースでは順調に到着、床の掃き掃除から始めていくと、埃の舞いかたは少ない上階だが、雨が溜まっていたような跡があり後で拭きあげる。他の階でも埃は少なく掃き終わり、建物周りの掃き掃除に移る。そこはタイルのため歩いた足跡などや鳥よる汚れ、掃いた後モップにて拭きあげる。次の物件での日常清掃は床の掃き掃除から、床には埃はほとんど掃きあがらないが、排水の溝に埃が流れたようで溜まっているところが、それは拭き掃除のときに拭きあげる。通路の手すりには薄っすらと埃が、インターホンにも埃が舞っているところがあった。エントランス前には小さな葉が舞い掃き集めるが、アスファルトに挟まった葉は取りづらい状態、また駐車場にも舞っていたのを掃き集める。最後の日常清掃物件で床を掃いていくと、薄っすらと埃が舞っているところがあるが、全体的には舞いかたは少ない。エントランス内には綿ゴミが舞っているぐらいだが、エントラン前のタイルは土埃が踏まれている汚れが、掃いても取れないので洗浄を行って取り除いていく。通路の手すりは見た目ではわからない埃、拭いていくと軽い土埃が拭きあがる。久々に気温が上がり暖かさを感じた日中、ただ朝より10度以上違う寒暖差がはげしい日であった。


2019.2.1
昨日雪になるかもと言われたが、積もることなく雨らしいが、山肌は上から砂糖をかけたように白く、川横の道は白く凍って車のスピードを皆が落とす。東の空だけは雲あるが、真上の空は雲なく青空、ただ北風が強く木々の葉が左右に揺れている。現場までの道は大渋滞、違う道を通り現場へ向かうが遅めの到着。建物前の道には落ち葉が多くはないが飛散、その掃き掃除から始めた日常清掃。掃いた後には葉の跡が残り、また土埃が溜まっているところがあり洗浄を行って流していく。エントランス内にも入り込んだ葉を掃き集め、床を掃いていくと埃の舞いかたは少なく排水の溝に少し溜まっているぐらい。しかし通路の手すりは見た目ではわからなかったが埃が薄っすら、拭いているときは北風が強く上階では寒すぎる風。その風に乗ってくるのかドアを拭いていくと埃が拭きあがり、風があたらないドアでは汚れはない。次の物件では階段下に落ち葉が集まり、山から大きな葉とともにツル草が枯れて舞っているのを回収していく。階段前のコンクリートの上にも落ち葉が飛散、掃き集めていくがまた葉が舞ってくる。まだ風が強く吹いている、そのためでもう一度掃き集める。また日常清掃建物前の玉石の上にも舞っている落ち葉の回収、大きな葉や小さな葉とここでも山から舞ってきている。最後の物件で拭き掃除を行っていると、風が建物を吹き抜ける。いつもここでは風が吹いていることが多いが今日はより強い風、吹き抜ける音が聞こえていた。
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