2017.12.15
東京では今月の平均気温が10℃といって何十年ぶりかの寒すぎる気温、今日の寒さも厳しく空はグレーの雲に覆われ、太陽の姿を見ることができない曇り空。いつものように渋滞の道を進み現場へ到着、建物周りの掃き掃除から行っていく日常清掃。今日で最後と思われる百日紅の葉を掃き集め回収、その木は枝だけになっていたので寒々しい姿となっていた。エントランス内にも入り込んでいた葉を掃き集め床を掃いていくが、埃はほとんどなく綿ゴミが集まる程度と汚れは少ない。通路の手すりを拭いていくがここも汚れは少なく、インターホンなどにも埃が舞い上がることはなかった。次の日常清掃物件で床を掃いていくが汚れはなく、階段下や建物前に舞っていた落ち葉を掃き集める。拭き掃除を行っていくとインターホンには薄っすらと舞っている埃、また外にあるメーター類の上部にはより舞っていた。次の日常清掃物件では埃は少なかったが、建物周りに舞っていた落ち葉を回収してまだ生えてくる草を取り除く。その草は植えてある玉竜の隙間から伸び、手で抜いていくので少し時間がかかる。最後の日常清掃では埃は少なく、拭いたとき通路の手すりに埃が舞っているぐらいであったが、建物周りのタイルには鳥による汚れが多く、洗浄を行って流していった。今日は日中でも寒さ厳しく最高気温は9℃までしか上がらない、平均気温にも達しなかった。
2017.12.14
今日の朝は橋の上で−1℃、空は澄み渡り雲一つないオレンジ色に染まったグラデーション。平地は平年より寒いのに、今見えている富士山は白さより岩肌が目立つ、いつもより山は寒さが和らいでいるのかもしれない。現場へは順調に到着して駐輪場を見てみると蔦の葉が多く飛散、葉は大きく山となっていたのを回収することから始めた日常清掃。掃くというより手で持ち上げ袋詰め、それから掃いていくと袋いっぱいになるほど。その後床の掃き掃除を行っていくと埃はなく、階段を掃きながら下りていくと綿ゴミが集まる程度。そのため拭いていっても埃はなく、階段手すりで埃が拭き上がる程度であった。次の日常清掃で床を掃いていくと外階段近くに埃が舞っていたが、外階段では埃はほとんど掃き集まらず。エントランス周りを掃いていくが取れない汚れが、エントランス前は多くの人が歩いているので飲み物などの汚れが付着、モップにて全体を拭き上げていった。最後の日常清掃ではエントランス前の道に落ち葉が飛散、多くはなかったがまだ舞ってくるのを掃き集め、伸びすぎた木々の剪定を行ってから建物内へ。エントランス内に入り込んだ落ち葉を掃き集め床を掃いていくが、ここでも外階段近くで埃が舞っていたが、他ではほとんど掃き集まらない。その後拭き掃除を行っていたが、川から風が吹いてきて気温以上に寒さが厳しかった。
2017.12.13
外気温がここまできた−2℃、その寒さは厳しく指先が徐々に冷たくなる。天気は穏やかで川の流れもゆったり、川面にはオレンジ色に染まった空が移りこんでいた。その空の下現場へ向かい到着して始めた日常清掃は建物周りの掃き掃除から。エントランス前に舞っていた葉を掃き集め、駐車場にも多くに葉が集まっていたのを掃き集める。床の掃き掃除に移ったが、埃はほとんど掃き集まらず階段下に綿ゴミが舞っている程度。通路の手すりには薄っすらと埃が積もり、見た目よりは拭いていくと汚れが多い状態であった。昼前に到着した日常清掃の物件では建物前の砂利の上には落ち葉が飛散、近くの山より舞ってきたものでブロアーにて集めて回収。2階の床にも葉が舞っていたのを掃き集め、その時は山から鳥の声が聞こえ続けていたが、その鳥たちによる汚れは通路の手すりに足跡があるぐらいであった。その後に到着した日常清掃の物件では駐輪場にイチョウの葉が集まり黄色に、イチョウの木には葉がほとんど落ちているが、中にはまだ葉があるものも、もう少し黄色に染まりそうに思われる。その葉が一階の床と階段下にも入り込む。掃き終わって拭き掃除を行うと、通路の手すりには見た目でもわかる埃とともに黒い汚れが付着、前の国道から舞った排気による汚れも混じっていた。場所は変わっても気温は昨日と同じ、寒い一日であった。
2017.12.12
風が強く吹いて昨日の日中から10℃以上下がった朝は寒いが、空はオレンジ色に染まったキレイなグラデーション、風によるものなのか雲がなくその空をシルエットになった鳥の群れが横切る。最初に到着した物件で始めた日常清掃は、床の掃き掃除から。埃はほとんどなく、階段下に落ち葉が少し舞い込む程度、建物周りには落ち葉が舞っていたが数えるぐらいと葉は少ない。昼に到着した物件では一転して落ち葉が多く、とくに駐車場には角に小さな山ができるほど、近くの木々にはまだ多くの葉がありそこから風で舞ってくる。建物前には落ち葉はほとんどなく建物内にも入り込むことなく、汚れは通路の手すりに埃が薄っすらとあるぐらい。建物横とまた舞ってき駐車場の落ち葉を掃き集め次の日常清掃物件へ。到着した物件では駐輪場の柱回りに落ち葉が集まっていて、またエントランス前のアスファルトにも広く飛散、落ち葉の回収に時間を費やすことに。アスファルトに刺さった葉が掃いても取れない、手で拾い集まることになる。最後の物件ではエントランス前から続く道の両側に落ち葉が飛散、ただここでは少なくなってきた落ち葉、駐車場にも舞っていた葉の量も少なくなってきていた。今日の物件での落ち葉は種類が異なり、いろいろな葉を掃き集めた。
2017.12.11
外はまだ暗めだがいつもよりは暖かい朝、冷え込みが和らぎ最低気温が11℃と久々に二桁の気温。まだグレーの雲が多く流れ、その間から青空が見えだしやがて晴れの天気。月曜日の道は渋滞で遅めの到着、日常清掃は床の掃き掃除から始めていくが、埃は少なく舞い上がっていない状態で外階段でも同様であった。通路の手すりを拭いていくと薄っすらと埃が拭きあがるが多くはなく、他ではほとんど埃が舞っていない。エントランス周りの掃き掃除を行い、鳥による汚れがところどころにありモップにて拭きあげていく。次の日常清掃で床を掃いていくがここでも埃はほとんどなく、通路の手すりに埃が薄っすらと積もっている程度。その後は建物裏の落ち葉回収、たくさんの桜の葉が降り積もり一面に広がっている。手で拾い集めてから残りを掃いていくが、葉が乾燥してすぐに細かく切れていく。そのため回収していくのに時間を費やし、集め終わったら一袋以上の量になるほどであった。最後の日常清掃で床を掃いていくとここでも埃は少なく、階段を掃いていっても少なくエントランス内に綿ゴミが少し舞う程度。通路の手すりを拭いていくと見た目ではわからなかったが、薄っすらと埃が舞い上がり床とは違っていた。今日の日中は暖かく、外での作業中は12月とは思えないぐらいの日差しで18℃まで上がっていた。
2017.12.9
雨上がった朝は晴れているが景色は真っ白、屋根や畑は霜により白く、日陰や橋の上のなどの路面は凍結している場所があり皆がゆっくりと運転、−2度の外気温では川霧が発生し雨が冷やされ色々な現象を生んでいた。現場に到着した物件で始めた日常清掃は建物周りの落ち葉回収から、周りの木々の葉はほとんど落ち前回よりは少なくなったが、回収していくとまだ多く集まる。次の物件でも落ち葉が多く建物前から駐車場にかけて広く飛散、今までで一番多い葉の舞いかた、ブロアーにて集めて回収することに。ここではこれほど多く舞っていることはなかったので時間がかかってしまった。次の日常清掃物件でも落ち葉の回収から、駐輪場の柱回りと角に柿の葉が多く飛散、掃き集めた後には土埃が多くエントランス前まで舞っている。そのため洗浄を行って流すことに、今も前を多くの大型車両が行き交い風圧がすごくその影響で舞ってくるよう。通路の手すりにも薄っすらと舞っている土埃、拭いていくと見た目通りで付着する量は多い状態であった。最後の日常清掃物件でも落ち葉が多く飛散、建物前から続く道全体に広がっていたのをブロアーにて集め、建物横でも多く集めて回収すると袋いっぱいになるほど。今日はどこも落ち葉が多かったが、葉の種類は一致することはなかった
2017.12.8
冷え込みが厳しく畑や田んぼそして屋根は霜で真っ白、川では川霧が発生して煙が漂っているよう、日中の気温はやっと二桁に届くぐらいの寒さと予報。前回通ったときはイチョウの絨毯となっていた道は、その姿は見ることなく木々は枝だけとなり寒々しい姿になっていた。混んだ道をゆっくりと進み現場へ到着、パーキングに車を停めて清掃道具を現場へ運ぶ。日常清掃は二人での作業で床や建物周りの洗浄中心、そのためホースも運び準備をしていく。一人は上階から床の洗浄を行い、下では建物周りの掃き掃除から行うことにしていくが、落ち葉が多く舞ってきている駐車場の角、また周りには細かい葉が舞っていたのを掃き集める。その後エレベーター内のマットの洗浄、駐輪場の洗浄へと進んでいくと土埃が雨どいから流れたところで多く感じられる。他では流れていく水は薄っすらと土埃が流れ、外階段を流していくと上階より下りてくるほど土埃が増えて流れていく。また下の階段では鳥による汚れ、いつも付いていることが多いので鳥の通り道なのかもしれない。午後からは日常清掃の建物前中心の洗浄、外ではどこも細かい葉が流れて、とくに駐車場では刻まれた細かい葉が多く流れていく。予報通り日中は気温が上がらず、やっと10度と寒さは一日厳しかった。
2017.12.7
二日連続0度の外気温と厳しい冷え込みではあるが、川は流れが感じないほど穏やかで雲もほとんど流れず、風はほとんど感じない静寂の寒さのなか現場へ向かう。到着して駐輪場を見てみると蔦の葉が降り積もり山となっている、その葉の回収から始めた日常清掃。枯れた茶色の葉は層となりちり取りで掃き集めるより前に手で持ち上げ、ある程度袋詰めしてから掃き集める。建物内には葉が入り込むことなく床には埃はほとんどない、階段を掃いていくと綿ゴミが集まる程度と汚れは少ない。次の日常清掃で床を掃いていくと埃は少なく、外階段近くで舞っていたが多くはなく、拭いていっても埃はほとんど拭き上がらず、外階段の手すりを拭いたときに埃が薄っすら積もっていた。エントランス周りは飲み物などの汚れが付着、モップにて汚れを拭き上げていくことに。次の日常清掃物件でもエントランス周りには汚れが付着、ここでの汚れは鳥によるもので同じようにモップにて拭き上げていく。床を掃いていくが埃はほとんど舞っていない、拭いていっても埃は通路の手すりに舞っているぐらいであった。最後の日常清掃では小さな葉が玉石の上に舞っていたのを拾い集め、外にある階段では角に集まっていた葉を掃き集める。最後に拭き掃除を行っていくが、インターホンなどには埃は少なく全体的に舞いかたは少ない状態であった。
2017.12.6
寒さ厳しい12月の気温は橋の上ではとうとう0度、昨日発生した川霧が今日は支流で少し、川面は穏やかで表面はオレンジ色に染まった空が反射。現場への道は今までにない渋滞で迂回しても渋滞、遅い到着となって始めた日常清掃はエントランス前の掃き掃除から。落ち葉が道の両側に集まっていたのを掃き集め、エントランス内に入り込んだ刻まれた葉を回収。床を掃いていくが埃は少なく、排水の溝に土埃が溜まっているところがある程度。拭き掃除を行っていくと、見た目よりは埃が舞い薄っすらと積もっていた通路手すり。次の物件では建物周りに落ち葉が大量に飛散、落ち葉の層となっていて床にも舞っている状態。建物の清掃が終わって落ち葉の回収を行っていくが、掃くより前に手で持ち上げ袋に詰めていく。ある程度詰め終わってからブロアーにて集めていくとまた落ち葉の山、最終的にはゴミ袋が4袋となるほどの量、近くの建物周りでも多くの落ち葉が舞っていた。最後の日常清掃で床を掃いていくと上階では鳥による汚れが少し、下りていくとその汚れはなく埃が薄っすらと舞っているぐらい。しかし通路の手すりには雨が流れたような埃の跡が多く、拭いていくと汚れは見た目通りの舞いかたであった。エントランス前には落ち葉はほとんどないが、近くより小砂が舞い掃き集める。今日は昨日より寒い一日であった。
2017.12.5
ピンクから紫に染まった空、反対側を見れば濃いブルーの空、そして明るい大きな月とキレイな空が広がり、冷え込んだ川では川霧が発生し河原一面を覆い、その光景はまるで雲海を見ているようで幻想的。現場へ向かっていると混んでいて朝の光景が嘘のよう、その中進み現場へ到着、日常清掃は建物周りの掃き掃除から行うことにした。百日紅の葉が多く舞っていてそれを掃き集めて行くが、木々にはもうほとんど葉がなくなり次回はほとんどないかもしれない。エントランス内に入り込んだ葉を掃き集め床を掃いていくが、埃はほとんどなく綿ゴミが舞っているぐらいで、拭いていっても埃は少なかった。外階段の手すりには、鳥たちが休憩したようで汚れが少し。次の物件では床には埃が薄っすらと舞っている、前の道路から舞ってきたようで洗浄を行って流すことにした。通路の手すりでも埃が薄っすら、メーター類の上部は手すりほどではなかった。最後の日常清掃物件で床を掃いていくが埃はほとんどなく階段下に綿ゴミ程度だが、通路の手すりを拭いていくと薄っすらと積もっていて拭き上がる。拭き終わり落ち葉の回収を行っていくと葉は多くなかったが、玉竜が植えられたところから草が生えてきている。よく種子がこの場所に飛んでくるものだと、手で抜きながら思っていた。
2017.12.4
外にある温度計が3℃と表示されていたが、この気温でも驚かなくなったがやはり寒さは厳しい。空は薄いオレンジ色になる程度とキレイさはなく、そんな空から太陽が昇ってきたが雲が多い。現場へ向かっていたイチョウ並木に植えられたサツキなどの木々は、イチョウの葉が降り積もり、雪が積もっているように遠目では見えるぐらいの量。到着した日常清掃の物件ではけやきの葉が建物前に飛散、近くの公園から飛んできたものと思われる。その公園は落ち葉で覆いつくされている。床を掃いていくと埃はほとんど掃き集まることはなく、外階段を掃いたときに土埃が掃き集まる程度、そのため拭いていっても通路の手すりには埃が少なかった。次の日常清掃では落ち葉が少なく、ツツジの葉など細かい葉があるくらい、エントランスに少し入りこんだ葉を掃き集め床を掃いていくが、埃は少なく排水の溝に土埃が溜まっているところがあるぐらい、後で拭き上げていく。最後の物件では落ち葉はほとんど舞ってくることなく、建物内にも舞ってきていない。舞っていたのは鳥の羽、鳥が手すりに止まったと思われるがその汚れはなく、拭いていくと埃が薄っすらと積もっていた。最後に草取りを行うがここでは数えるほど、新たに生えてくることはほとんどなかった。
2017.12.2
寒さがさらに厳しくなりいつも通る橋の上の気温は4℃、そんな寒さの中の東の空には、輪郭がわからないほどのオレンジ色の輝く太陽。その光によりイチョウの葉が、より黄色さが増していた。今日の道は混むことなく現場へは順調に到着、日常清掃の建物前の玉石の上に舞っていた葉を拾い集めることから始めた日常清掃。ここでは落ち葉が少なく数える程度、ただ全体に舞っていたので少し時間を費やす。次の物件では一転、建物前から駐輪場にかけて黄色くなった絨毯、イチョウの葉が降り積もっていた。建物前は葉の層となり厚みがあり量が多いので手で袋に詰め、それからブロアーにて集めて回収していくことに。駐輪場もブロアーにて集めて回収、終わってみれば袋が2袋になるほどであった。建物内にも入り込んでいた葉、とくに一階の床や階段下に舞っていたのを掃き集める。昼過ぎに到着した物件でも建物前に落ち葉が多く飛散、ここではすべて枯れた茶色の葉。ブロアーにて集めていくと、その先には小さな山となるほどの葉を手で持ちあげ袋詰めしていく。最後の日常清掃物件でもエントランス前には落ち葉が飛散、今までの物件に比べれば少ないがそれでも掃いていくとちり取りはすぐにいっぱいになる。今日はどこも落ち葉が一番多い状態であった。
2017.12.1
雨上がりの朝はまだ道路はビッショリ、雲は厚く残っているので暗く太陽の姿は見えてきそうもなかったが、やがて晴れてきて日が射しこみ、イチョウの葉がより黄色く目立ち始めた。今日のコースでは珍しく混んでいて、現場へは遅めの到着となり始めた日常清掃は掃き掃除から。床には埃は少なく階段下に葉が舞い込む程度、建物周りに舞っていた葉を掃き集める。昼前に到着した日常清掃ではエントランス前には小さな葉が舞い、また駐輪場にも落ち葉が集まっていたのを掃き集める。通路の手すりを拭いていくといつもよりは埃が少なく、雨で汚れが流されたようだが階段手すりには薄っすらと埃が舞っていた。午後からの物件では駐車場に落ち葉が集まり小さな山となっていて、それを掃き集めると車一台分のスペースでも回収した袋半分になる量。また建物周りにも落ち葉が飛散、多くはないが全体に舞っていたので時間を要した。建物内には葉が入り込むことなく、拭き掃除を行っていくと通路の手すりに埃が舞っている程度の汚れ。最後の日常清掃物件でも落ち葉が建物前から道路まで続く道に飛散、道の両側に舞っていた葉をブロアーにて集め、その横の駐車場にも舞っていたのを集め回収。建物内に移り掃き掃除を行っていくが、埃は少なかったが階段や階段下に綿ゴミが掃き集まる。日中は晴れていたが、寒さは厳しい一日であった。
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