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日常清掃の日記

2018年5月1日−31日
日常清掃日記
2018.5.31
昨日の夕方から降ってきた雨は止み、道路は乾き始めてきた。そのため湿気が多く、曇っている空から晴れ間が見え、むし暑くなってくるがいつもよりは気温は低め。現場に向かう道は順調に進み建物周りの掃き掃除から始めた日常清掃は、エントランス前の階段に濡れていた葉があり掃き集め、駐輪場にも舞っていた葉を掃き集める。また草が伸びてきていて取り除いていくが、前回よりは伸びかたが早くなっているように感じる。床には埃は少なかったが、排水の溝には雨で流れたようで土埃が残っているところが、拭きあげていくが通路の手すりには埃はほとんど舞っていない、雨で流されたような状態。午後からの物件ではエントランス前の階段には土埃が舞い、その横の駐輪場にも土埃があり小さな落ち葉も、葉を掃き集めて洗浄を行うことにしたが、いつものことだが横を多くの大型車両が行き交う。その風圧が洗浄中感じるほど、土埃が舞ってくることが多いと思われる。最後の物件での日常清掃は、エントランス前から続く道の掃き掃除から、落ち葉が多くはないが全体に広がっていて建物横にも舞っている。裏にある山からこの時季でも落ち葉が舞い、緑色した葉ではなく枯れた葉であった。フェンスにはツル草が下から昇ってきて取り除き、拭き掃除を行うが埃は少なく、外側にあるメーター類の上部に舞っているぐらい。山からは鳥のさえずりは聞こえず、風もなく静か、気温も低めと少し季節が戻ったような場所であった。


2018.5.30
朝からむし暑く湿気が高い、雲が厚く広がっているがその隙間から日差しが、ただこれからは雨模様で気温もあまり上がらないらしい。混んでいた道をゆっくり進み現場へ到着、床の掃き掃除から始めた日常清掃。床には埃は少なかったが、鳥による汚れが上階ではところどころにあり、また通路の手すりにも上階では鳥が休んだ跡が残っていた。拭き掃除に移って通路の手すりを拭いていくと、埃が薄っすらと舞っていて見た目ではわからない汚れ。通路に置いてある消火器などでは、埃はほとんど舞っていない見た目通り。また建物周りには落ち葉は数えるほど、エントランス前の掃き掃除を行って次の物件へ。午後から到着した日常清掃の物件ではエントランス前に落ち葉が飛散、道の両側に舞っていたのを掃き集めるとその下には土埃が残る。掃いても取れない土埃、洗浄を行って流すことにした。エントランス内にも入り込んだ葉を掃き集め、床を掃いていくと埃はほとんどなかったが、排水の溝には土埃が残っているところが、拭き掃除のときに拭きあげていくことに。また外階段を掃いていくと土埃が舞っているところが、掃いて取り除いていくが上の階の方が埃は舞っていた。拭き掃除を行っていくと通路の手すりは埃が薄っすら、川風が吹いてくる方向でより舞っているようで、その風が今吹いている。また風で舞ってきたエントランス前の落ち葉、掃き集めて終了した。


2018.5.29
高めの朝の気温のためヒンヤリすることなく、むし暑くもなく快適。だが空は雲また雲のグレーの空、各地で梅雨入りの情報、関東でももうすぐ梅雨入りらしく、そんなことを感じさせる空模様。現場への道は順調に進み到着、駐輪場の掃き掃除から行うことにした日常清掃。落ち葉は少なかったが南天の花が咲き、その花が多く散り舞ってきていたのを掃き集める。建物内に移動して掃き掃除を行うが、埃はほとんどない床で階段を掃いて下りると綿ゴミが集まるぐらい。拭き掃除を行っていっても、インターホンなどには埃が舞うことはなかった。次の物件では床には外階段から薄っすらと埃が舞い込むが、その外階段には埃がほとんど舞っていない。また拭き掃除を行っていくと、外階段の手すりでも埃は少なかった。エントランス前を掃いていくと踏まれた土埃が残る、多くの人がエントランス前を歩いてい。横は商店街でその人たちが横切っていく。その汚れはモップにて拭きあげ取り除いていった。午後からの日常清掃物件では駐車場には近くより小さな葉が飛散、その葉は細かく広く舞っていたので掃き集めるのには時間がかかることに、また小さな緑色の柿の実まで舞ってきていた。また建物裏にも落ち葉が飛散、その葉は小さくまた葉柄も多く舞っていたのを掃き集める。その葉を集めていたときはむし暑くまた今日も夏日、朝の快適さはなくなってしまった。


2018.5.28
雲の形はないグレー色の空、昨日の風は止み静かな朝。栗の雄花の穂状が多く見られ、その花が揺れることない穏やかさ、湿気が80パーセント以上だが少しヒンヤリ。いつも混んでいる道を迂回したが、こちらも渋滞でゆっくりと進み現場へ到着、車はパーキングに移動して日常清掃の準備。現場まで道具を運ぶことにしたが、その中にはホースもあり二人での作業で床や建物周りの洗浄中心の物件。最初に建物周りの掃き掃除を行うが、今日は落ち葉の舞いかたが少なくまた小さなゴミが舞っていることもないが、外階段とエントランス前には鳥による汚れがところどころに、後で洗浄のときに落とすことに。上階では床の洗浄を行っていくと、土埃が流れていくが多いものではなかったが、下りていくと土埃が増してくるようで、外階段でも流れていく土埃は同じ状態であった。通路手すりでも拭いていくと、上階より下りてくると埃の舞いかたが多くなっていて、前の道路からの風圧や風により下の階ではより埃が舞い上がっていた。午後からは日常清掃の建物前から駐車場の洗浄、駐車場では流していくと見た目ではわからないほど刻まれた葉が流れ、建物前でも土埃の中には刻まれた葉が流れていく。窓の拭き掃除を行っていくと、外側に面しているところは縁に埃が溜まっているが、窓全体には埃が付着してはいない。午後は暑くなりまた夏日、5日連続で夏日が続いている。


2018.5.25
雲が広がっている白い空、まだ日差しはなく穏やかな暑くない朝。サツキが咲き終わって紫陽花が目立ち始め、先日の雨でより色づきその季節がやってきた。混んでいたが進んでいたので遅くはならず日常清掃の現場へ到着、建物周りの掃き掃除から行うことにして掃いていくが、玉石の上には落ち葉は数えるほど、また建物裏に舞っていた小さな葉を回収。床には埃がほとんどなかったが、通路の手すりでは薄っすらと舞っている。次の物件で始めた日常清掃は床の掃き掃除から、床はいつもよりは埃が少なく排水の溝に土埃が雨で流され残っているところが、これは後で拭きあげていった。拭き掃除を行っていくと、通路の手すりには埃が見てわかる状態、拭いていくと排気の汚れも混じっていて少し黒っぽい汚れ、前を多くの車両が行き交う道路から舞ってきたようであった。また建物周りに生えてきた草取り、その育つのが早く前回生えていなかったところからも生えてきている。昼過ぎに到着した日常清掃の物件でも草が生えてきている、ここでも前回なかった草が生え取り除き、またフェンスには山からツル草が伸びて絡んでいる、その数が増えて太いツル草へと育ち始めているので取り除くのには時間がかかってしまう。最後の物件ではエントランス前に落ち葉が飛散、植えられている木の葉が生え変わりその葉が舞う、その葉は小さく掃いていくが取りづらかった。床の掃き掃除を行うが埃はなく、階段下に綿ゴミが舞っているぐらい。通路の手すりは薄っすらと埃が舞っている程度と汚れは少ない。午後は暑くなった、昨日より暑く今日も夏日であった。



2018.5.22
微風ぐらいのさわやかな朝、雲一つない青空、田んぼに張られた水面は景色が映りこみ、田植えが始まっていて、朝から気温が高い日が多くなってきた。昨日と違う方面に向かっていたが今日も大渋滞、遅めの到着となって始めた日常清掃は床の掃き掃除から。床には埃が薄っすらと舞っているところがあるが、全体的には汚れは少ないが排水の溝に雨が流れた跡が、外階段も同様で溝を拭きあげていくことに。またエントランス周りのタイルには、ところどころに鳥による汚れが付着、掃き掃除の後に水を多く含ませたモップにて拭きあげていった。次の物件で床を掃いていくと埃は排水の溝に流れたよう、土埃が溜まっているところがありまたここでも鳥による汚れが、通路の手すりにはないが床に付着、上階の床だけで他の階には鳥が立ち寄った形跡はない。拭き掃除を行っていくと通路の手すりには見た目ではわからない埃、拭いてみると薄っすらと舞っている状態、階段手すりにも薄っすらと舞っていた。最後の日常清掃物件で通路の手すりには埃が雨で流れた跡の汚れ、拭いていくが埃が固まっている状態で少し力を要した。またここでも鳥による汚れが外階段の手すりに、多くの鳥が休んだようで場所によっては手すり全体、鳥の汚れは埃以上に取り除くにはより力を要した。今日は鳥による汚れがどこも多い、しかしその姿や鳴き声を聞くことはなかった。


2018.5.21
日曜日はいつも風が強めに吹いているが、その風が今日は止み静か。日が射しこんでいたが、空は雲多く白っぽい。気温が高い日が多いから花の生長が早く、今年初めて色づいたブルーの紫陽花を見かけた。現場への道は大渋滞でなかなか進まず、遅めの到着となり始めた日常清掃は建物前の落ち葉の掃き掃除から。建物前の道の両側に落ち葉が集まり掃いていくが、掃いた後は土埃が残り後で洗浄を行い流すことにした。エントランス内に入り込んだ葉を掃き集め、床を掃いていくが埃は少なかったが、排水の溝には雨で埃が流れたようで溜まっていて、拭き掃除のときに拭きあげていった。通路の手すりには薄っすらと埃が舞い、外階段の手すりにも埃が舞っている状態。暑くなってきたが、ここではいつも川の方向から風が吹いてくる、今も風が吹いてきて暑さは和らいでいた。午後からの日常清掃物件では床を掃いていくと、上階では小さい砂粒のようなものが舞い、また鳥による汚れがところどころにあるが、下りてくると砂粒や鳥の汚れはなくなっていた。拭き掃除に移り拭いていくと通路の手すりには薄っすらと埃が舞い、下りていっても変わりはなく舞っている状態であったが、インターホンなど拭いていっても埃はほとんど感じられず。エントランス前のタイルの汚れを拭きあげていたが今日は夏日復活、生長が進み色づいた紫陽花の花をより見ることが増えそうである。


2018.5.19
朝の気温が高い日が続き外の温度計はすでに23度、昨日の夜から降っていた雨は予報より早く止む。道路は乾きだしていたが空は雲多く、雨の影響で湿気が多くむし暑い。日常清掃現場への道は混むことなく早めに到着、建物周りの掃き掃除から始めることに。エントランス前の階段に舞っていた葉はまだ濡れていたが他は乾き、駐輪場周りに咲き終わった花が舞っていたのを掃き集める。床には埃はほとんどなかったが、排水の溝には雨で流れた土埃が溜まり後で拭きあげる。通路の手すりを見ると花粉のような黄色い線の跡、久々にこのような跡を見る。次の物件での日常清掃は、エントランス前に散っていた砂利を掃き集め、駐輪場に舞っていた葉を掃き集めてから建物内へ。床にはほとんど埃はなかったが、エントランス内には外から砂利が入り込み掃き集める。通路の手すりは雨で流れたような埃の跡、拭いていくが汚れは多くなかった。次の日常清掃物件では駐輪場の角に小さな葉が集まり、掃いた後には多くの土埃が残る。エントランス前の階段にも土埃が舞っていたので、洗浄にて流していくことにしたが、横を大型車両が行き交いその風圧が強く、土埃を舞い上がらせたように思われる。通路の手すりにはいつものように土埃が薄っすら、そこにはここでも黄色い線の花粉のような跡、何故か今日は花粉らしき跡が多いコースであった。


2018.5.18
むし暑く湿気は90パーセント以上で朝から20度越え、まだ早いが梅雨らしい季節のような朝。雲なく薄いブルーの空、遠くの景色は霞んでハッキリしない。今日も空を見ていると暑くなりそう、予報を聞いていると夏日は確実。現場への道は渋滞で迂回して向かうが混んでいる、ゆっくりと進み現場へ到着、パーキングに車を停め日常清掃の準備。今日は床の高圧洗浄中心、また床以外も洗浄を行うためホースや清掃道具を現場まで運ぶ。洗浄が始まる前に建物周りの掃き掃除から、落ち葉は多く舞っていないが刻まれた葉が掃き集まる。二人での作業の物件で少しすると床の高圧洗浄が始まり一人は拭き掃除から、下ではエレベーター内のマットの洗浄から行うことに。その後エントランス内をモップにて拭き上げ窓の清掃へと進んでいく。床を見ていくと土埃が流れていくが、上の階より下の階の方がより多く流れ、外階段でも同じような水が流れていく。また通路の手すりを拭いていくと、やはり下の階の方がより薄っすらと埃が舞っていた。窓の拭き掃除を行っていくと、表面は汚れの付着は少ないが、縁には土埃が溜まっていて拭きあげる。午後からは日常清掃建物周りの洗浄、そして駐車場の洗浄へと順調に進み確認したら真夏日一歩手前、外のいると梅雨明けの夏前といった陽気、そのため水はすぐに乾いていった。清掃後の確認を行っていたが、どこもほとんど乾く暑さであった。 


2018.5.17
朝から20度越えと暖かいが、今日は風が吹いている。昨日までは朝は吹いていなかったのに、今は旗の文字が読めないほど風で左右に振られ、湿気もあるジメっとした曇り空。物件までは順調に進み到着、駐輪場の掃き掃除から始めた日常清掃。落ち葉が少し舞ってきていて掃き集め、近くにある南天の花が咲き終わり散っていたのも掃き集める。建物内に移動して床を掃いていくが、埃はなく階段を掃いていくと下りたときに綿ゴミが集まるぐらい。次に物件では床には埃は少なく綿ゴミが舞っているぐらいだが、外階段近くでは外から埃が舞い込み掃き集まるが、外階段を掃いていっても埃が掃き集まることはなかった。エントランス前は白い色のタイル、その表面は足跡や飲み物などのこぼした跡、掃いても取れない汚れがほとんどでモップにて拭きあげていった。次の日常清掃物件では床を掃いていくと、埃は少なく排水の溝に土埃が少し残っているぐらい、また階段下には小さな葉と土埃が掃き集まる。通路の手すりを拭いていくと埃が薄っすら、しかし他のところに埃はなく外にあるメーター類の上部に汚れがあった。駐車場の角に集まっていた落ち葉、細かい葉が多く掃き集め建物裏にいくと、小さな葉が多く飛散し葉柄もいっしょに飛散、掃き集めていくのに細かい葉は時間を要した。今日も夏日まで上がる気温、連日気温が高い日と風が強い日も続いている。


2018.5.16
昨日の午後からの強風が全く感じられない今日の朝は静か。田んぼの水面も鏡のように景色が映りこみ昨日と同様、気温が高く今日も夏日の予報で、朝からその雰囲気が感じられる。日常清掃の物件に到着して建物周りの掃き掃除から行うが、玉石の上に落ち葉は少なく数えるほど。建物前の道に生えてきた草を取り除く。床の掃き掃除を行うと埃は少なく、通路の手すりには薄っすらと埃があるぐらい。次の物件で始めた日常清掃は床の掃き掃除から。床は上階より1階の方が薄っすらと埃が舞っていて、通路の手すりを拭いたときも同じ状態。埃とともに排気による黒っぽい汚れも混じり、今も前の道は多くの車が行き交いその影響があるように思われる。昼過ぎに到着した物件では、建物前の砂利の上には落ち葉が飛散。笹の枯れた葉が多く、回収してからフェンスに絡んできたツル草の除去を行っていった。また草が生えてきて、前回なかったところから生えその成長の早さには驚かされる。通路の手すりには埃とともに鳥の足跡が、近くの山からは鳥の鳴き声は聞こえてこないが、木々が左右に揺れ風が今日も強く吹きだしてきた。最後の日常清掃物件では、エントランス前に舞っていた葉を掃き集め建物内に移動し床を掃くが、埃は少なく階段下を掃いていくと綿ゴミが集まる程度。通路の手すりには薄っすらと埃が、この頃は夏日になっていたが今日も強風でそこまで暑く感じることはなかった。


2018.5.15
田んぼ横の道を通るとどこも水が張られ、水面は目の前の風景が逆さに映る今年二回目、穏やかで風がなく雲はない晴れの天気。竹林を見ても葉が揺れることはないが、ただ朝から気温は高めで橋の上でもすでに14度。現場への道は渋滞でなかなか進まず、到着は遅くなり床の掃き掃除から行うことにした日常清掃。床を掃いていくが埃は少なく、外階段に小さな砂利みたいなものが掃き集まり、ここでは珍しい落ち葉が舞い込んでいた。拭き掃除を行っていくと、通路の手すりには埃が薄っすらと積もり、上階では鳥が休んだようでその汚れも付着、インターホンなどには埃が舞うことはなかった。エントランス前は足跡などの汚れが、掃き終わった後拭きあげていくことに。午後からの日常清掃物件ではエントランス前の道に落ち葉が飛散、道の両側に小さい葉が舞い集まっていたのを回収したが、その後には土埃が残り掃いても取れない汚れが、洗浄にて汚れを落としていった。エントランス内に入り込んだ葉を掃き集め床を掃いていくが、埃は川がある方向の床に少しあるぐらいであったが、先日の雨で埃は排水の溝に流れたようで溜まっているところが、拭き掃除のときに拭きあげていった。拭き掃除を行っていくと通路の手すりには埃が薄っすら、朝とは違い今は風が強めに吹いていて、この風により埃が舞ってくるよう。気温が上がって夏日越えの真夏日手前、しかし風が強かったのでそこまで暑く感じていない現場であった。


2018.5.12
薄い雲がところどころ広がっているが、太陽の姿は見えて快晴ではないが晴れ。昨日は暖かかったが、今日はそれ以上で6月上旬の頃になるらしい。木々の葉はより緑色になり、日差しで輝いていた。現場へ到着して見ると建物前に落ち葉が飛散、多くはないが駐車場まで広く舞っていたのを、掃き集めることから始めた日常清掃。フェンスにはツル草が伸びて絡んできていて取り除き、エントランス内に舞い込んだ葉を掃き集める。床では埃はなく拭き掃除を行っていっても埃はなく、通路の手すりに埃がある程度と建物内の汚れはほとんどなかった。次の日常清掃物件では建物前に落ち葉は数えるほどで、階段下に舞い込んでいるぐらい。拭き掃除を行っていくと、階段手すりには埃は少ないが外にあるメーター上部では薄っすらと舞っていた。またここでもツル草が生えて伸びてきたのを取り除き、草も生えてきていたのを取り除いていく。次の物件で床を掃いていくと埃は少ない状態であったが、階段下には綿ゴミが舞っていて掃き集め、通路の手すりを拭いていくと埃が薄っすら、見た目ではわからないが拭いてわかる汚れであった。最後の日常清掃物件ではエントランス周りのタイルには鳥による汚れがところどころに、掃いた後に水を多く含ませたモップにて取り除いていった。今日は予報通り気温が上がり夏日、季節が戻ったりさらに進んだりと目まぐるしい一週間であった。


2018.5.11
放射冷却で外の気温は9度と寒い朝だが、空には太陽が輝き久々の晴れ。田んぼに張られた水面は目の前の風景が逆さに映り、風はなく穏やかな陽気。現場への道は落ちついた風景とは違い大渋滞で遅い到着、建物前の掃き掃除から始めた日常清掃。落ち葉は少なかったが枯れ草が舞ってきていて集めていくが細い茎は取りづらい、最近この物件では舞ってくることが何故か多い。次の物件では建物前に落ち葉が飛散、掃き集めていくがいつもより今日は多く舞っている。新しい葉が多くなった木々でも、葉が枯れてその下に舞っている状態であった。床を掃いていくと埃は上階で少し舞っていて、その中には小さな夏の虫が掃き集まり、階段下には綿ゴミが舞っていて掃き集める。次の物件でも駐車場に落ち葉が飛散、近くの山から舞ってきていて、その葉の種類は多種多様で角に小さな山なっている状態。掃き集めて建物内に移動し床を掃いていくが埃は少なく、エントランス前は雨のときに付いたと思われる足跡などが、掃いても取れないので拭きあげていった。次の日常清掃物件でも落ち葉が建物前に飛散、笹の葉が多く少し離れたところに見える竹林、そこから舞ってくるのか枯れた葉は、アスファルトに刺さって掃いても取れない葉もあり手で抜いていくことになった。晴れた日中は、朝から比べると10度以上上がり20度越え、やっと今の季節らしい日が戻ってきた。


2018.5.10
今日も寒い朝でしっとりした雨上がり、3月下旬から4月上旬の気温が続いている季節外れの日々。空は雲多くグレー色だが、今日は晴れの予報で太陽の姿が見えそう。現場への道は順調に進み早めの到着、建物周りの掃き掃除から始めた日常清掃。落ち葉はほとんどなかったが植えてある木の花が満開、散りだしていた小さな花を掃き集め生えてきた草を取り除いていく。床には埃がなかったが階段には葉ではなく、咲き終わった花や綿ゴミが掃き集まる。次の物件では建物前に落ち葉が飛散、角に集まっていたのも掃き集める。エントランス前を掃き終わった後には、雨の影響で残った土埃があり洗浄を行って流していった。建物内に移動して掃いていくが床には埃はない、しかしエントランス内には外から入り込んだ砂利や階段下には綿ゴミが掃き集まる。次の物件では駐輪場に落ち葉とともに土埃が多く舞っている、雨の影響ではなく前を行き交う大型車両の風圧、その風圧が葉を集めているとき体にあたる。葉の回収後土埃が多く残り洗浄を行い流し、またエントランス前にも土埃が舞っていたのを流していく。最後の日常清掃物件ではエントランス前から続く道には落ち葉が飛散、多くはないが広い範囲に舞っていたのを掃き集めていく。拭き掃除を行っていくが埃は少なく、外にあるメーター類に汚れがある程度。晴れた天気になったが、気温は朝から少し上がるぐらいの最高気温が16度であった。


2018.5.9
今日の朝も寒く天気も昨日と同じ雨、その雨は強く道路のあちこちで水が溜まっている。田んぼで張られた水は強風で波のように、木々は左右に大きく揺れている。いつもよりは現場へ向かう道は渋滞、少し遅めの到着となり始めた日常清掃は駐輪場の掃き掃除から。まだ小雨であったが止んできているが、舞っていた落ち葉は濡れていて掃いても取れない、そのため手で拾い集めていくので時間がかかることに。床を掃いていくが埃はなく階段を掃いていくと綿ゴミが掃き集まるぐらい、拭いていくと階段手すりに薄っすらと埃がある程度であった。次の物件で床には綿ゴミが舞っているぐらい、拭き掃除を行っていくが埃はほとんどなかったが、エントランス前は雨による汚れが多く白いタイルは足の跡などが。エントランス横まで続く白いタイルをモップにて拭きあげ、全体の汚れを落としていった。次の日常清掃物件では一階床から階段下にかけて土埃が雨で濡れて汚れた状態、そのため掃いても取れないので洗浄を行って流すことに。また駐車場の角には落ち葉が集まっている状態、濡れていた葉を掃き集め建物裏へ。ここでは小さな落ち葉が飛散し花柄も多く掃き集めていくが、濡れていて小さいこともあり集めていくには時間がかかってしまった。最後の物件では落ち葉はなかったが、今日は強風により落とされた葉も多かったように思われる。


2018.5.7
暖かい朝は風が強く木々は左右に振れ、空は雲に覆いつくされている。その空を流れていく白い雲、明るくなる空と変化する空、これから雨が降ってくることが分かる空模様。暗くなってくる中物件に到着して車をパーキングに停車、日常清掃に必要な清掃道具を現場まで運ぶ。今日は二人で清掃を行う物件で、道具の中にはホースがあり床や建物周りの洗浄中心に行うため。一人はホースを上階まで運び床の洗浄から行い、下では建物前の掃き掃除を行うことから始めた。落ち葉が舞ってきていたのを掃き集め、またビニール袋などが道路から舞ってくるのを回収。床の洗浄では土埃が流れ、下りてくるとよりより増しているようで流れ、外階段の洗浄でも下の階の方がより土埃が流れていった。駐輪場の洗浄を行っていくと、土埃は少なく雨水が溜まっていたところだけは洗浄で流れていった。エレベーター内のマットの洗浄を行って乾かすが、まだ雨は降っていないので降る前に乾かすことができた。午後からは雨が降りだし道路が濡れてくる中の洗浄、駐車場の洗浄を行っていくと細かい刻まれた葉が流れていく。いつも風や前を通る車の風圧などで舞ってくる葉が刻まれている。窓の拭き掃除を行っていくと、表面の汚れは少なかったが下側の縁には土埃、どの窓も下側の縁には土埃が薄っすらと積もっていた。洗浄が終わり確認していると、雨でも落ち葉が舞ってくる、その葉を回収して日常清掃を終了した。


2018.5.2
連日暖かい朝、まだ青空が見えているが予報は晴れから曇り、暑くはなく快適だが雲多く予報通りになりそう。木々の葉はより緑色が増していたが、花々は減って風景が単調になってきた。現場へ向かう道は混むことなく到着、建物前に落ち葉が舞っていたのを掃き集め、フェンスにツル草が伸びてきていたのを取り除くことから始めた。エントランス内にも入り込んだ葉を掃き集め床を掃いていくが、埃はなく綿ゴミが舞っているぐらい。そのため拭いていっても埃は少なく、エントランスのドアの汚れがあるぐらいであった。次の物件での日常清掃は建物奥と室外機周りに集まっていた落ち葉を掃き集め、その後床を掃いていくと土埃が前の道路などから多く舞ってきていたので洗浄を行って流すことに。通路の手すりを拭いていくと、埃が薄っすらと積もっていてメーター類の上部も同様であった。次の物件では床には埃はほとんどなく、通路の手すりを拭いていっても埃は少なかったが、階段下には落ち葉が飛散、多くはないが駐車場にかけても舞っていたのを掃き集めていく。最後の日常清掃物件では玉石の上に落ち葉が多く飛散、小さな葉が多くその中には山から舞ってきた木の実なども混じり回収には時間を要した。拭いていくがインターホンなどには埃は少なく、室外機上部に薄っすらと埃が積もる程度。昨日ほどではなかったが、今日も夏日であった。


2018.5.1
ヒンヤリすることなく昨日の夏日の暑さが残る朝、風はなく木々の若葉のキレイさがよく見えるほど葉は揺れることなく、昨日の強風はどこへいってしまったのか。月が替わっても道は混むことなく清掃の現場へ到着、建物前の掃き掃除から行っていった日常清掃。落ち葉は数えるほどだが枯れ草が舞ってきていて回収していくが、細い乾いた茎は取りづらく手で拾い集める。階段下に落ち葉が舞い込んでいたが、床には埃はほとんどなく拭いていくと通路の手すりに埃が薄っすらある程度であった。その後の日常清掃物件では床を掃いていくと上階では埃とともに小さな虫が、蛍光灯に集まるような小さな虫が掃き集まる。このところの暖かさで、夏の虫の姿が現れ始めてきた。また建物前には落ち葉が多く飛散、枯れていた葉もあるがまだ緑色した葉もあり風の影響で多く舞っていたようだった。次の日常清掃物件でも駐車場に多くの落ち葉が小さな山となって集まっていて、裏山から舞ってきたようで周りにないような木々の葉が掃いていくと混じっていた。建物内には葉が入り込むことなく、埃は少なかった床であったが、通路の手すりは薄っすらと埃があり階段手すりのも埃が舞っている状態。最後の日常清掃物件でも落ち葉が建物前の道に飛散、道の両側に多かったのでブロアーにて集めて回収。また草の成長が早く、取り除いていくのに時間がかかるようになってきた。昨日より気温が高くもう少しで真夏日、草の成長が早まるのも仕方ない暑さになっていた。
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