2018.8.22
ダブル台風が日本に近寄っているが、まだその影響はなく高気圧に覆われ暑い。ただ空を見ているとグレーの雲が次々と現れ、天気は下り坂のようだが青空も広がってきた。日常清掃の現場へ向かっているが道は大渋滞で遅くなった到着、床の掃き掃除から行うことに。上階から掃いていくが埃は少ない、たまに鳥の羽が舞っているぐらい、外階段や踊り場には細かい砂のようなものが舞っていた。通路の手すりを拭いていくと薄っすらと舞っている埃、外階段の手すりには床同様、細かい砂のようなものが拭きあがる。次の物件での日常清掃で床を掃いていくが埃は少なかったが、外の掃き掃除のときエントランス周りのタイルには鳥による汚れがところどころに、掃き終わってから洗浄を行って落としていった。次の物件で床を掃いていくが、テラスタイプの物件では小さな葉が舞ってきていて掃き集める、フェンスにはツル草が絡んできたのを取り除き、玉石の上に舞っている小さな葉をブロアーにて集めるが、石に挟まった葉が多く手で取り除くこともあった。暑くなった午後は晴れていて、葉の回収中は蚊がまとわりついてくる、動いても離れず寄ってくるので虫よけのスプレーをしてから階段角に集まっていた落ち葉の回収を行うが、まだ近寄ってきていた。最後の日常清掃物件でも小さな葉が建物前に飛散、ここでは日差しが降りそそぎ湿気はなく、掃いているとき蚊が寄ってくることはなかった。また敷地内の砂利が散っていたのを掃き集め元に戻していたが、この頃は暑すぎで汗が流れる、久々に猛暑日手前の暑さになっていた。
2018.8.21
また暑さが戻ってくるようで湿気も高い朝、太陽は薄い雲に覆われハッキリしないのに、気温が徐々に上がってくる。日差しが強くなり空気が暖められ、予報の通り真夏日になることが分かるよう暑さになってきた。現場への道は混んでいて遅めの到着、建物周りの掃き掃除から始めた日常清掃。落ち葉は駐輪場に舞っていたが少なく、エントランス前の階段角に枯れ草が舞っていたのを掃き集める。建物内に移動し床を掃いていくが埃は少なく、階段下に入り込んだ葉や綿ゴミを掃き集め拭き掃除へ。通路にあるメーター類には埃は少なかったが、通路の手すりには薄っすら、階段手すりにも薄っすらと舞っていた。次の日常清掃物件では駐輪場の前には落ち葉が飛散、駐車場にかけても多くはないが広く飛散していたのを掃き集める。エントランス前にも舞っていた葉を掃き集め床を掃いていくが、埃はほとんど舞うことはなかったが、エントランス内には砂利が入り込み、エントランス周りにも舞っていたのを掃き集める。最後の日常清掃物件ではエントランス前には土埃が舞い、その横の駐輪場にも土埃が舞っている状態。前の道では大型車両が行き交い、風圧が今も体にあたりその影響で土埃が舞ってくる。そのため洗浄を行い流していたが暑く、今は午後で真夏日になっているよう。建物の通路手すりにも舞っている埃、他でもいつもよりは埃の舞いかたは多く感じていた。暑くなった今日はやはり真夏日、久々に暑くなったのでより暑く感じていた。
2018.8.20
季節が先週末より変わってしまったようで、橋の上の気温は朝で19度と20℃を下まわり、曇り空の下では木々の葉に輝きがなく秋っぽい。枯れかかった草が風でなびいて、過ぎ去りし夏といった感じ。現場へ向かっているが、このコースでは珍しく渋滞が少なく早めに現場へ到着。パーキング場に車を停車、清掃道具を現場まで運び日常清掃の準備を行うが、今日は床の高圧洗浄、ただ駐車場や建物前の洗浄を行うのでホースも運ぶ。少しすると洗浄の準備が整い上階から始まり、下では建物周りの掃き掃除から行い二人での作業。全体的に落ち葉は少ないが、駐車場の角に舞い込んだ葉やフェンス横の間に入りこんだ葉は多く掃き集める。上階では洗浄が進み拭き掃除を行っていくが、通路の手すりには薄っすらと埃が舞い上がっていた。下ではエレベーター内のマットの洗浄を行い、その後はエントランス内の拭き掃除へと移り拭いていく。外階段の洗浄も順調に進んで下りてくると、土埃が上階よりは舞い上がったようでより水とともに流れていく。窓の清掃へと進み拭きあげていくが、下側の縁には埃が溜まっていてどの窓も同じ状態、窓の表面は雨粒などの汚れは付着していなかった。建物の洗浄が終わって駐輪場の洗浄も終わり、駐車場の洗浄を行うと水とともに細かい刻まれた葉が流れ、日常清掃建物前の洗浄でもミリ単位の刻まれた葉が流れていく。洗浄が終わり確認していたが、午後でも今日は27度と涼しい一日であった。
2018.8.17
昨日の強風は止むことなく今日もまだ吹いて、違うのが空は黒い雲が垂れこみ雨粒が落ちてきそう。温度も少し低くなり湿気が少ないので暑さが和らぐ、涼しさを感じる。現場へ向かっているが混んでいない、早めに到着して駐輪場の掃き掃除から始めることに。駐輪場には蔦の葉が舞い、また南天の実が転がっているのを掃き集め、フェンスに伸びてきたツル草を取り除く。床の掃き掃除を行っていくが、埃は舞うことなく階段を掃いていくと綿ゴミが集まってきた。次の物件で床の掃き掃除から始めた日常清掃、外階段近くでは埃が舞い込んでいたが、それ以外の場所では綿ゴミが舞っているぐらい。拭いていっても埃はほとんど舞っていない状態、外階段の手すりでも拭いていくが埃は少ない。エントランス前を掃いていくが取れない土埃、そこは白いタイルで踏まれて固まっているため、モップにて強めの拭いて取り除いていくことに。次の物件では通路の手すりには薄っすらと埃が、ほかインターホンなどには汚れはほとんどなかった。しかし階段下には落ち葉が舞い込み、駐車場角にも集まっている落ち葉、掃き集めて建物裏にいくと全体に落ち葉が舞っている。掃き集めていくが、乾いている葉は敷いてあるシートに絡み、細かくなっていくので取りづらく時間がかかってしまった。最後の日常清掃物件でもエントランス前には落ち葉が飛散、掃き集めて葉の跡が土埃となり残っていたので洗浄を行った。晴れた天気になったが、気温はやっと30度と日中でも暑さは和らいだ。
2018.8.16
気温は高く湿気も高いが、風が吹いているので暑さは少し和らいでいるが、その風は木々が左右に揺れ竹は曲がり、のぼりはバタバタと音が聞こえてきそうな強い風。雲がいくつも流れていくが、地上とは違いゆっくりと流れていく。現場への道は混むことなく順調に到着、建物前の掃き掃除から始めた日常清掃。建物前のアスファルトの駐車場には多くの落ち葉が広く飛散、枯れ草や小さなゴミも舞ってきていて掃き集める。葉が刺さっているところもあり手で集め、フェンスに伸びてきたツル草を取り除く。エントランス内にも入り込んだ葉、掃き集めて床を掃いていくが埃はなく綿ゴミが舞う程度。次の日常清掃物件では建物前に落ち葉が飛散、多くはないが大きな葉が多く舞っている。また階段下にも落ち葉が舞い掃き集め、床を掃いていくが埃は少ない。拭き掃除を行っていくと、階段手すりには薄っすらと埃はあるが多いとは感じず、建物内のメーターにも埃は少ないが、外にあるメーター類の上部には雨の跡のような土埃の汚れであった。次の物件で床を掃いていくと、埃はほとんどないが階段下に綿ゴミが掃き集まる。通路の手すりは薄っすらと舞っている埃、外側に近い階段手すりでも埃が舞い、その状況は外からの雨風による汚れのようだった。最後の日常清掃物件では埃は少ない床であったが、エントランス周りの外では鳥による汚れがところどころに、洗浄を行って擦りながら汚れを落としていった。真夏日になった今日、風が吹いても湿気が高いのでむし暑かった。
2018.8.10
台風一過の昨日の午後は真夏日。その暑さが残る朝は、すでに真夏日手前の気温。緑色の木々の葉やヒマワリの花が映える、雲ない青空が広がっている。その空を見ていると真夏日は決定だが、台風で空気がかわったようで猛暑日にはならないと感じる。現場へ向かう今日のコースは大渋滞、迂回してゆっくりと進み現場近くのパーキング場に車を停める。そこから現場まで清掃道具を運び日常清掃の準備、中にはホースがあり今日は床や建物周りの洗浄中心の物件。そして二人での作業で一人は上階へホースを運び下では建物周りの掃き掃除。台風の影響か落ち葉が多く飛散、エントランス前から駐車場にかけて多く舞い、奥の駐輪場にも舞っていたのを掃き集める。床の洗浄を行っていくと、上階では土埃は少なかったが下りてくるとより舞っていて、落ち葉も舞いあがっている状態。外階段の洗浄でも同様で、下りてくるとより土埃が舞っていた。駐輪場の洗浄を行っていくと、細かく刻まれた葉が水とともに流れ、雨水が流れたところでは土埃が流れていく。午後から駐車場の洗浄を行っていくと、ここでも細かく刻まれた葉が流れ、建物前ではより刻まれた葉が流れて見た目ではわからなかった。窓の清掃では下側の縁に土埃、表面には雨粒の汚れがあるところも。ここでも台風の影響らしい。日常清掃後の確認を行っていくが、風は弱く葉が舞うことはなく、建物前の水はすでに乾いている。暑かった今日は猛暑日手前だが、空気感は台風前の暑さに感じなかった。
2018.8.9
台風はそれたが風は強く雨は降ったが、雨の量は多くはなく川を見てもほとんど濁った水は流れていない。空は低い雲が垂れこめ、まだ太陽の姿は見えてこない。その後雲の切れ間から日差しが、今日は晴れの予報で真夏日予報とだんだん暑くなってきた。現場への道の交通量は多いが順調に進み早めの到着、床の掃き掃除から始めた日常清掃。床にはほとんど埃はないが、外階段近くでは細かい砂のようなものが舞ってきていて上階では掃き集まる。また外階段では雨水が溜まっているところが、土埃もあり拭きあげることに。拭き掃除で通路の手すりを拭いていくと薄っすらと舞っている埃、通路のある消火器などには拭いても埃は感じられない。建物周りの玉石の上に落ち葉が飛散、多くはないがいつもよりは舞ってきている。午後からの日常清掃物件ではエントランス前の道には多くの落ち葉が飛散、掃き集めるがその後には葉の形をした土埃が残る。そのため洗浄を行って取り除いていったが、咲き終わった花の跡は取りづらく擦って取り除く。エントランス内にも入り込んだ葉を掃き集め、上階から床を掃いていくと排水の溝近くで薄っすらと土埃、その溝には雨水とともに土埃が溜まっていたので後で拭きあげる。通路手すりには埃が拭きあがり、外階段手すりには雨がたたきつけた埃の跡、拭きあげ上階のドアにも雨風が吹きこんだ汚れを拭きあげる。予報通り晴れの天気となり、また真夏日が戻って暑さが復活した。
2018.8.8
久々に夜はむし暑さがなく、朝は風が強く吹き外でも暑さがなくなっていた。形ある雲が流れ、やがて全体的にグレーの空へと変わる。稲穂は右に左に、車は時々揺られ、葉は舞いあがり雨が降ってきて、台風の接近がよりわかってくる。現場へ到着して始めた日常清掃は建物周りの掃き掃除から、エントランス前の階段に集まっていた枯れ草を集め、駐輪場に舞っていた落ち葉も回収、草取りを行ってから建物内へ。床には埃はほとんどなく、上階ではトンボの翅が散っていて、階段下に入り込んだ葉を掃き集める。通路手すりには薄っすらと舞っている埃、階段手すりにも舞っているが、メーター類には汚れは少なかった。次の物件では建物前には落ち葉が飛散、枯れた葉は丸まって側溝のふたに絡まり掃いても取れず、手で抜いて取り除いていく。また建物横の砂利の上にも落ち葉が、裏の山から舞ってきていて建物前とは葉の種類が違っていた。次の日常清掃物件でも建物前に落ち葉が飛散、また砂利がエントランス前に舞っていて濡れているので、洗浄を行って流していった。急に雨が降ってきて、水が溜まってくるほどの雨が降ってくる。最後の物件でもまだ雨が降っていて、エントランス前は土埃の汚れ、また駐輪場にも土埃が前の道路から舞ってきていて、洗浄を行って流していくことに。通路の手すりは雨で流れることなく、拭いていくと土埃が多く舞ってきている状態であった。昨日と同様今日もやっと夏日、暑さは落ちついていた。
2018.8.7
音もなくしとしと降る雨、5度くらい低い気温で暑さはなくなり涼しさを感じるほど、台風が接近しているので降ったり止んだり、久々に真夏日にはならないらしい。現場への道は雨のためか、いつもよりは交通量が多く少し遅めの到着、駐輪場の掃き掃除から始めた日常清掃。蔦の葉が角中心に舞っていたのを掃き集めるが、濡れて取れない葉も多く手で拾い集める。建物内の床には埃はなく、階段を掃き下りていくと綿ゴミが集まってくる。拭いていっても汚れは少なく、階段の手すりだけ埃が薄っすらと舞っていた。次の物件で床を掃いていくと外階段から埃が舞い込んでいたが、他では綿ゴミが舞っているぐらい。拭き掃除を行っていくが、通路のインターホンや消火器などには埃はなく、外階段の手すりに埃が拭きあがるぐらいであった。エントランス前の白いタイルは雨で濡れて雨水と土埃が、モップにて拭きあげ取り除いていった。次の物件では通路の手すりには埃が薄っすらと、他では汚れが少なかったが、階段下には落ち葉が舞い込み掃き集める。また駐車場の角にも集まっていたのを掃き集め、建物裏でも多くの葉が飛散。掃き集めていくが濡れて取りづらい葉、掃くと細かくなる葉などがあり回収するには時間がかかってしまった。最後の日常清掃物件では目立った汚れはエントランス周りの鳥による汚れ、洗浄を行って流していった。今日はやっと夏日になるぐらいで暑さは和らいだが、台風の進路だけが心配である。
2018.8.6
まだ白い雲が広がって青さは少ない空、日差しは強くないが湿気が高いのでむし暑い。現場へは順調に到着して建物前の掃き掃除から行っていくと、落ち葉とともに枯れ草が多く掃き集まり、またアスファルトに刺さった葉が掃いても取れず、手で拾い集めることになった。フェンスにはツル草が伸びその数が増えてきていて、取り除くにはだんだん時間がかかるようになってきた。エントランス内に入り込んだ葉を掃き集め、床の掃き掃除に移ったが埃はなく綿ゴミが舞う程度、そのため拭き掃除を行っていくが、埃は通路の手すりだけで他で汚れはなかった。次の物件では2階の排水の溝には土埃が溜まっていて、床には埃が舞っていたので洗浄を行って流すことに。通路の手すりに薄っすらと舞っている埃、ドアなどの窓枠にも舞っていて埃を拭きあげる。通路にあるメーター類の上部には埃は少なく、手すりほどの汚れではなかった。次の物件での日常清掃は、掃き掃除から行い床を掃くが埃はほとんど舞うことなく、どこの階段下にも舞い込んだ落ち葉があり掃き集める。最後の物件では玉石の上に小さな葉が飛散、ブロアーにて集めて回収していくが、石に刺さった葉は手で取り除いていく。また道路から物件へと下りる階段の角には落ち葉が集まり、掃き集めていくがその中には木の実もあり山から舞ってきていた。その山では蝉の声が聞こえるが、物件で蝉の姿を見ることはなかった。
2018.8.4
夜短い時間だが降った雨、朝起きると道はすでに乾き雨はどこにも残らず、強い日差しが降りそそぐ。ただ遠くの景色がハッキリしない、もやっていることを見て雨上がりだと分かる。現場へ向かっているが今までにないほどの渋滞、いつ着くか分からないほど、一時間以上遅い到着で始めた日常清掃は掃き掃除から。床に舞っている落ち葉を掃き集め、埃が薄っすらと舞っている手すりなどを拭きあげ落ち葉の回収へ。建物周りには多くの落ち葉が飛散、また咲き終わった木の花も多く飛散、回収していくが花の量が多くすぐにちり取りいっぱいになるほど。また階段下には葉が小さな山となり、玉石が見えないほど山から舞ってきて、葉の回収には時間を費やした。次の物件ではエントランス前の道には落ち葉が飛散、前の日常清掃物件とは違う大きな葉やビニール袋などが道路から入り込み掃き集める。その後は葉の跡などが残り掃いても取れず、洗浄を行って落していくが固まった汚れは擦りながら落としていった。エントランス内に入り込んだ葉を掃き集めその後床を掃いていくと、川風が吹いてくる方向の床には薄っすらと埃が、それ以外のところではほとんど埃は舞っていない状態。通路の手すりはどこも埃が薄っすら、インターホンなどには床同様の埃の舞いかた、川風が吹いてくるところに舞っていた。最後の日常清掃で目立ったのが蝉、排水の溝に裏向きに転がりその数が多く、ミンミンゼミの姿も見られるようになった。なぜ飛んでくるのか、物件に木々はないのに?
2018.8.3
雲ない空を見ていると今日も暑くなりそう。肌にあたる空気は暖められたままで気温は朝でも30度を超えてきた。昨日の暑さは今年一番かと思わせるほどであったが、今日もその感じが同じである。混んでいる現場へ向かう道、迂回して進んでいくが遅めの到着。床の掃き掃除から始めた日常清掃、床には埃は少なく薄っすらと舞っているところはあるが、全体的に舞いかたは少なかった。建物周りのタイルに舞っている少しの落ち葉を掃き集め、その後には鳥による汚れが残り、それは水を多く含ませたモップにて拭きあげる。通路の手すりを拭いていくが、薄っすらと埃があっても鳥の汚れはなかった。次の物件では床を掃いていくと、埃はほとんど掃き集まらない、しかし排水の溝には土埃が溜まっているところがあり、後で拭きあげていくことに。通路の手すりを拭いていくと、見た目では白く見えるが薄っすらと舞っている埃、階段手すりにも薄っすらと舞っていた。最後の日常清掃物件では床に埃はほとんど舞うことなく、外階段だけは細かい砂のようなものが掃き集まる。この物件では通路の手すりには埃とともに鳥が休んだ汚れ、そして床には白い鳥の羽がところどころに舞っている上階。ただ床を汚していることはなかった。エントランス前や駐輪場の掃き掃除を行い、ゴミ置き場の洗浄を行って終了。今日も暑かった日中、確認したら昨日と最低気温と最高気温が同じ、36度猛暑日であった。
2018.8.2
昨日の空を見ているよう、白い雲が広がり水色の空、暖められた空気は息苦しく感じるほど、また今日も猛暑日予報と容赦ない日差しが降りそそぐ。現場には順調に到着、建物周りの掃き掃除と落ち葉の回収から、エントランス前には葉が舞うことなく、玉石の上に舞っていた落ち葉を回収して建物内へ。床には埃はほとんど舞うことなく、階段下に綿ゴミが舞っているぐらいであった。次の物件での日常清掃は床の掃き掃除から、上階から掃いていくが薄っすらと舞っているところが、また排水の溝のところには室外機からの水とともに土埃、その溜まっているところは後で拭きあげることに。通路の手すりを拭いていくと埃が薄っすら、その中には黒い汚れが混じり前を通る多くの車両からの排気らしく、埃とともに舞ってきているようだった。昼過ぎに到着した日常清掃の物件では2階の床には落ち葉が舞い、裏山の木々が風で揺れそこから舞ってきたよう、下の床には笹の葉が舞い、建物前の砂利の上には色々な葉が舞っている。葉の回収を行ってから、フェンスに伸びて絡まったツル草の除去。2階の通路の手すりには鳥の足跡がところどころに、埃とともに拭きあげる。最後の日常清掃物件ではエントランス前に落ち葉が飛散、小さい葉が多く角に集まっていたのを集める。床を掃いていくが埃はほとんど舞っていない、階段下に舞い込んだ葉や綿ゴミを掃き集める。通路の手すりを拭いている間でも流れる汗、予報通り猛暑日の晴れの天気、暑いとすぐに言ってしまうほどの暑さであった。
2018.8.1
白い雲が広がり空は青いというより水色、空気は暖められ湿気が高く今日は猛暑日予報。風がなく車内に入りこむ日差しは強く、ジリジリと焼かれていくような感覚。月初めの道は渋滞でいつもよりは遅めの到着、建物周りの掃き掃除から始めた日常清掃。落ち葉は数えるほどだが、枯れ草が飛んで来ていて掃き集めるが、ここでは最近枯れ草が舞っていることが多い。上階の床には蛍光灯に集まる小さな虫が掃き集まり、埃は少なく階段下に葉が入り込んでいるぐらい。次の物件では小さな葉と葉柄が舞っていたのを掃き集め、敷地内にある砂利が散っていたのを掃き集め元に戻す。そこの砂利の上には落ち葉があり拾い集め、また草が生えてきていたのを取り除く。次の日常清掃物件で床を掃いていくと、上階ではここでも小さな虫が掃き集まり、蛍光灯に集まってくるようでカナブンの姿もよく見かける。階段手すりを拭いていくと埃が薄っすら、その埃は軽く風で舞ってきたような汚れ。昼すぎに到着した物件で建物周りの落ち葉を掃いていると、その中には蝉の姿を見ることが増え裏の山では蝉時雨、たまに死んだふりした蝉がいて触れると飛んでいく。最後に日常清掃の物件でも床には小さな虫が掃き集まり、エントランス内では綿ゴミが舞っているのを掃き集める。ここでも山はなくても近くの木々から蝉の声、その中エントランス前から続く道に舞っていた葉を掃き集め、駐車場にも舞っていた葉を掃き集める。とにかく暑かった今日は猛暑日、蝉の声がより暑さを増しているようであった。
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